ホーム > 報道・広報 > 2012年aff(あふ)5月号 > aff(あふ)バックナンバー > 10年11月号目次 > 特集2 食材まるかじり(1)
| じゃがいもは、世界中で愛されている作物。 小麦、水稲、大麦、とうもろこしと共に「世界5大食用作物」のひとつとされています。 日本でも年中どこかで収穫されていて、いつでも手に入る身近な野菜ですが、代表産地はなんといっても北海道! 今回は、全国のじゃがいも収穫量の約8割を占める北海道で、じゃがいもの魅力をお伝えします。 |
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じゃがいもは、ナス科ナス属の作物で、根っこではなく地下茎にでんぷん質が貯まったもの。品種によって白や赤、紫色の愛らしい花を咲かせます。原産地は南米アンデス山脈の高原地で、古くはインカ帝国の時代からとうもろこしと共に食用にされていました。日本には、慶長年間(1600年ごろ)に当時のジャカルタを拠点に活動したオランダ人によってもたらされ、それが「ジャガタラいも=じゃがいも」の名前の由来となっています。 取材協力 |
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じゃがいもひと口メモ
Q.じゃがいもで太らない?
A.じゃがいもの主成分はでんぷんを主とした炭水化物ですが、イモ類の中では低カロリー。またフランス語で「大地のリンゴ」と言われるくらい、ビタミンCやB1、B6などが豊富です。特にビタミンCは熱に強く、調理中の損失分が少ないのが特徴。体のむくみをとり、高血圧や動脈硬化の予防にもよいとされるカリウムも含まれています。Q.じゃがいもの芽は本当に毒?
A.じゃがいもの芽や緑色に変色した皮にはソラニンという天然毒素が含まれています。大量に摂取すると吐き気や下痢、腹痛などの中毒症状を起こす可能性があるので、調理の前にしっかり除去しましょう。またソラニンは光の当たった場所で生成する物質なので購入したら冷暗所で保存します(冷蔵庫に入れる必要はありません)Q.おいしいじゃがいもの選び方は?
A.全般に、ふっくらと丸みがあって皮にシワや傷のないものを選びましょう。男爵いもやキタアカリは中くらいの形が揃っているもの、ずっしりと重みのあるものが良品です。メークインやホッカイコガネは大きなものでも大丈夫。この違いは品種の特長によるものです。 |
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