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農林水産省

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フォトエッセイ・日本の原風景を訪ねて

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通潤橋と棚田
「熊本県上益城郡山都町(かみましきぐんやまとちょう)」
九州の中央部に位置する山都町の通潤橋は、白糸台地の農業用水の不足を補うため、1854年(嘉永7年)五老ヶ滝川に架けられた通水橋である。国の重要文化財に指定されている。高さ20m、長さ75mのりっぱなアーチ状の橋は、石組み技術の高さを示している。また、橋と一体になった周辺の棚田は、造成当時からの形を維持していることから「通潤用水と白糸台地の棚田景観」として、国の重要文化的景観にも選定された。
通潤橋と棚田「熊本県上益城郡山都町(かみましきぐんやまとちょう)」
青柳健二
写真家。日本を含むアジアやアフリカの稲作文化、特に棚田とそこに暮らす人々を対象にした作品を発表。高い評価を受けている。棚田学会会員。主な著書に「日本の棚田100選」(小学館)、「棚田を歩けば」(福音館)など。