読者の声

読者の皆さまから寄せられた『aff（あふ）』11月号へのご意見・ご感想を紹介します。

箸の正しい持ち方やだしの取り方を知らない人が多い現状を改善していかないと、地域・家庭の食文化は崩壊してしまうのでは?と思いました。（20代・女性）
時間がないとつい、パスタや焼きそばなどのメニューに頼ってしまいます。毎日だしを取るのは難しいので、「顆粒だしを使っても構わない」という料理人の言葉で少し気が楽になりました。（30代・女性）
「全国の日本一を訪ねて」の若狭塗箸ですが、私も長年愛用しております。使っていて扱いやすく優れたもので、手放すことができません。漆塗は縄文以来の日本の伝統文化であり、未来に伝承してもらいたいですね。（60代以上・男性）
あふラボの抹茶の新品種を興味深く読みました。娘の夫がフランス人なのですが、抹茶が大好きで、抹茶スイーツをよく食べています。家では抹茶入りスポンジケーキを作るほど。今度、「せいめい」を紹介しようと思います。（60代以上・女性）
おもいで弁当の「明方（みょうがた）ハム」は岐阜ではとても有名です。お弁当に入っていると、とてもうれしかったのを思い出しました。小浜市の塗箸はぜひ使ってみたいと思いました。同じ漆塗でも今使っているものは、塗りが剝げるのが早かったので、何度も塗り重ねた若狭塗をぜひ購入したいと思いました。（40代・女性）

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