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農林水産省

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aff 2019年11月号

身近な農園を利用してみよう(2)

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都市で生活する人や畑を持っていない人の中には、農業をしたいと考える人は少なくありません。こうしたニーズに応える市民農園がたくさん整備されています。

市民農園の利用方法

住民が農地を借りて農業を行える市民農園は、日帰り型が一般的ですが、泊まりがけで農業を行う滞在型もあります。これらを合わせると全国には4,000カ所以上もの市民農園があります。

市民農園を利用する手順

1年間の利用料金は、借りる農地の面積にもよりますが、日帰り型は数千円から数万円までさまざま。滞在型は40万円前後が中心です。

全国の主な市民農園

日帰り型市民農園

ほのぼの農園

写真提供/ほのぼの農園

スターランドさかだに

写真提供/スターランドさかだに

滞在型市民農園

下記施設の利用期間は、1年単位が基本。

笠間クラインガルテン

写真提供/笠間クラインガルテン

フロイデン八千代

写真提供/フロイデン八千代

サポート付き貸し農園「シェア畑」

(株)アグリメディアが運営する「シェア畑」は、菜園アドバイザーのサポートが付く畑のレンタルサービスで、全国に93カ所(2019年9月時点)あります。同Webサイトには関東、関西のシェア畑の情報がまとめられています。

サポート付貸し農園「シェア畑」

お問合せ先

大臣官房広報評価課広報室

代表:03-3502-8111(内線3074)
ダイヤルイン:03-3502-8449