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農林水産省

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山本農林水産大臣記者会見概要

日時 平成28年12月6日(火曜日)9時41分~9時50分 於:本省会見室
主な質疑事項
  • 高病原性鳥インフルエンザに対する対応状況について
  • ミス日本候補者の表敬について
  • 日EU・EPA交渉について

 

大臣

私の方からはありません。

記者

鳥インフルエンザの現在の発生状況を改めて教えていただきたいのと、どういうふうに対処していくかということについてお聞かせください。

大臣

これまで、青森県、新潟県において計4事例の高病原性鳥インフルエンザが確認されております。青森市の2事例、新潟県関川村の1事例につきましては、昨日、5日月曜日、埋却、消毒及び清掃を含めた防疫措置を全て完了したところでございます。また、新潟県上越市の1事例につきましては、本日、6日火曜日、本日中に防疫措置を完了する見込みであるというように認識しております。農林省といたしましては、県、関係府省庁等と連携いたしまして、周辺農場の異状の有無の監視、早期通報や予防対策の徹底、これなどを引き続き、スピード感をもって対応してまいりたいと思っております。そして、さらに予防措置の一環といたしまして、北海道から九州の各地の野鳥等からウイルスが検出されているかどうか、またどのように感染拡大を防止していくかについても関心を持っております。特に野鳥等から7道県、北海道、岩手、宮城、秋田、兵庫、鳥取、鹿児島においてH5N6亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されております。5県、青森県、福島県、茨城県、新潟県、長野県で検査中と承知しております。野鳥等で高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された場合、半径3km以内の家きん飼養農場に対して、速やかな立入検査や健康観察の徹底指導を行っているところでございます。また、家きんでは青森県、新潟県で、4事例の発生が確認されておりますが、総理指示に基づきまして、家きん業者に対する厳重な警戒の要請や予防措置の助言の実施等を行うよう、全都道府県に通知を発出したところでございます。引き続き、関係機関と連携し、発生予防に努めるとともに、万一の際の早期発見・早期通報、迅速なまん延防止対策に万全を期してまいりたいと考えております。以上でございます。

記者

大臣の、先週2日午前中のミス日本の候補者達がですね、大臣を表敬された際の発言についてのちょっと真意を伺いたいのですけれど。いろいろ大臣発言されていらっしゃいまして、トランプさんのですね、次期大統領のトランプさんの発言を、「あんなとんでもない発言をしても民主主義ではああいう人が選ばれる。勉強になる。」と発言されていらっしゃいました。また、「私も発言で失敗しちゃったんで。」とTPP審議にからむ御自身の発言を触れて笑いを誘っていらっしゃいました。これ以外にも、「トランプさんと結婚したいと思う人は手を上げてください。」と挙手を求めていらっしゃいました。公開の場ではなかなか答えにくい内容だと思うんですけれど、大臣のこれらの発言の真意を聞かせてください。

大臣

私も発言で失敗との発言でございますが、不用意な発言で皆様に御迷惑をおかけしたことにつきまして、真摯に反省しているというように、反省しているという趣旨で申し上げたところでございます。それから、トランプさんの民主主義うんぬんにつきましては、私が拝見した記事の一つに、女性票の行方というものがありまして、女性達の中に、全世界中で女性活躍のそういう必要性があるわけでございますが、その中でトランプさんが勝利するということと、女性票との関係について私もお聞きしてみたいという趣旨から発言をさせていただいたところでございます。また、等々非常に不用意な面がございました。誤解を受けることのないようにこれからも緊張し自重しながら、職務に当たっていきたいというように思っております。

記者

全体的なその御発言内容としては、適切だったというふうに今はお考えなんでしょうか。不用意だったかどうか。

大臣

そういうことですね。

報道官

他ございませんか。よろしいですか。

記者

鳥インフルエンザの関連で、財政措置とかですね、等々含めて、今どういうふうな対策をお考えなのかということと、総理も国会の方でその辺は十分対策を打っていきたいというお話をされてたと思いますけど。農水省として財政措置等はどのように。

大臣

総理も委員会の答弁で全てのあらゆる措置を講ずるという趣旨をお話しなさっておられます。ただ、この現在の発生している鳥インフルエンザ対策につきましては、財政措置という意味では、現行予算、この枠組で対応することで、今のところは対応可能だというように思っております。また、予算が不足するなという場合は、政府として万全の対応を取る構えでございますし、その意味で財政措置を含め、全ての手段を講じていきたいというように思っております。

記者

全く話が変わるんですけど、日本とEUのEPAの交渉なんですけれど、現状でですね、見通しについて大臣の見解をお聞かせください。

大臣

日EU・EPA交渉でございますが、首脳間で確認した方針に従って、年内大筋合意を目指してEU側とは継続的に交渉を行っているわけでございまして、首席交渉官以下様々なレベルで、交渉を間断無く続けております。農林水産省としましては、引き続き、農林水産物のセンシティビティに十分配慮しながら、交渉に取り組んでまいりたいと思っております。現在交渉中でございます内容につきましてはお答えは控えさせていただきます。

報道官

他よろしいですか。以上で会見を終了します。

以上