このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

山本農林水産大臣記者会見概要

日時 平成28年12月13日(火曜日)8時47分~8時52分 於:衆議院分館第17委員室前
主な質疑事項
  • 日EU・EPA交渉について
  • 国家戦略特区諮問会議における農業への外国人労働者受入れ方針について

 

大臣

私の方からはありません。

記者

日EU・EPA交渉なんですけれども、年内の大枠合意についての見通しをお願いいたします。

大臣

日EU・EPAにつきまして、首脳間で確認した方針に基づいて、年内大筋合意を目指してEU側と継続的に交渉を行っております。首席交渉官以下様々なレベルで、継続的に鋭意交渉を行っておりまして、農林水産省といたしましては、引き続き、農林水産品のセンシティビティに配慮しながら、しっかりと交渉に取り組んでまいりたいという決意でございます。交渉の具体的な内容につきましては、交渉でございますので、差し控えたいというように思っております。

記者

昨日、国家戦略特区諮問会議で、農業分野の外国人の就労解禁、検討するという話が出ました。農林水産省として、制度設計どう携わるか、それと、どのような効果を見込んでらっしゃるかお聞かせください。

大臣

国家戦略特区諮問会議で、一定の技能等を有する外国人材が、農業に従事するための入国・在留を可能とするため、次期通常国会に提出する特区法改正案の中に、特例措置等の必要な規定を盛り込んで(いくと整理して)おります。本件は、農業の現場の人手不足の中で、複数の自治体から、国家戦略特区による農業分野の外国人材受入れに関する提案がなされております。農業の成長産業化に必要な人材が確保されること、経営規模の拡大や生産性の向上が図られること、農業の競争力の強化等が一層促進されるものとなるよう期待しております。関係省庁と連携して前向きに取り組んでいく所存でございます。

記者

先ほどの日EU・EPAの関連ですが、言葉遣いの確認で、先ほど年内合意を目指すとおっしゃった部分は、大筋合意と先ほどおっしゃったと思いますが、言葉遣い、大筋合意でよろしいですか。大枠合意ではなくて。

大臣

従来、安倍総理の御発言は、大筋合意というところでございましたが、最近ブリュッセルで、大枠合意というような言葉の多少の変化がありました。これにつきましては、まだ、十分な確認はできていないものの、いわば、大枠というのは大筋よりも少し幅が広いのかなと、いうように捉えているところでございます。その意味で、できる限り、ある程度の段階的な合意を目指すという理解で臨んでおります。

記者

今おっしゃったその幅の広さというところ以外に、大筋合意と大枠合意の意味するところ、言葉の違いというのは他にはあるんですか。

大臣

いや、これは私どもはそれ以上の概念の設定はしておりません。従って、なお、安倍総理のお話や、あるいは御見解、これによるものというように思っております。

報道官

他ございませんか。

記者

日EUに絡んでですね、昨日、自民党の部会の方では、党として対策も考えたいということもあったんですけれども、農水省としてはどのように対策等を。

大臣

与党で決議を検討していただいております。国会の事柄でございますので、コメントは差し控えたいと思っておりますが、農林水産省としては、引き続き農林水産物のセンシティビティに十分配慮しながら、しっかりと交渉に取り組んでまいりたいと思っておりますので、こうした決議がそのセンシティビティに十分配慮される方向で活用できればというように思っております。

報道官

他よろしいでしょうか。それでは以上で会見を終了します。

以上