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農林水産省

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山本農林水産大臣記者会見概要

日時 平成29年6月6日(火曜日)9時18分~9時25分 於:本省会見室
主な質疑事項
  • 骨太の方針等における農林水産関係の検討状況について
  • 日EU・EPA交渉について
  • 東日本大震災の復旧事業について
  • 規制改革推進会議の運営について

 

大臣

私からはありません。

記者

近く成長戦略や骨太方針、規制改革実施計画が閣議決定される見通しです。その中で農水省として、農林水産分野の政策でどのようなところに力を入れていきたいのかお考えをお願いします。

大臣

現在、政府内でいわゆる骨太(の)方針等の策定に向けて調整中でございます。これまで5月23日に規制改革推進のための第一次答申が、5月30日に未来投資戦略、成長戦略の素案が、6月2日に経済財政運営と改革の基本方針、骨太の方針の素案が公表されたところでございます。今週、与党におきましても御議論をいただくこととなっておりまして、引き続き、調整を進めていきたいというように考えております。

報道官

よろしいですか。

記者

日EUのEPAに関してなんですけれども、次に首席交渉官全体が集まるのはいつですか。

大臣

5月26日に行われました日EU首脳会談におきまして、日EU・EPAのできる限り早期の大枠合意が極めて重要であることと、両首脳が今後必要な政治的指導力を発揮していくことが確認されました。農林水産省といたしましては、引き続き、我が国の農林水産業をしっかり守っていくため、農林水産品について、貿易、生産・流通実態等を一つ一つ勘案して、そのセンシティビティに十分配慮しながら、しっかりと交渉に取り組んでまいりたいというように考えております。次回の日程につきましてでございますが、これは現在調整中でございます。以上でございます。

報道官

他にございませんか。

記者

震災復興事業に関わる談合の件なんですけれども、昨日も総理が遺憾だという発言をされていましたし、今の調査の状況どうなっているのか、進捗を伺えますか。

大臣

まず、農地復旧事業に関する談合疑惑で、東北農政局の出先機関に立入検査が行われました。そして、本件につきましては、公正取引委員会が調査を行っている事案でございます。具体的な内容につきましてのコメントは差し控えたいところでございまして、農林水産省としましては、公正取引委員会の調査に積極的に協力してまいりたいというように考えているところでございます。今後、公正取引委員会の調査というものの見通しでございますけれども、多くの民間企業等について事情聴取する必要があると聞いております。その過程で得られた情報や見通しについて、これから検討を重ねていくというように聞いておりますが、事実の判明に影響を与えるおそれがある分野につきましては情報を控えさせていただくことになるというように思っております。今後調査の結果につきまして、入札等談合情報等マニュアルに即して随時に公正取引委員会、および、警察庁へ通報するというように考えております。開示できる資料は開示するなど、適切に対応してまいりたいと思っておりますが、調査のことは公正取引委員会に係る所でございますので、いかんとも言いがたいところでございます。

記者

追加でわかったような談合疑惑とか、そういうことは今のところないという理解で。

大臣

はい、今のところ立入検査をする、いわゆる被疑事実以外に新たな事実はないというように聞いております。

報道官

他にございますか。

記者

もう一点お願いします。昨日の参院決算委員会の方で、政府の規制改革推進会議の運営に懸念を示すと、各府省に設置された審議会の議論を踏まえて議論するよう求める決議が採択されました。規制改革推進会議は農業分野が大きなテーマとなっておりますが、この決議に対する大臣の受け止めをお願いします。

大臣

指摘をいただきました分野につきましては、謙虚に対応してまいりたいと、誠心誠意対応してまいりたいというように思っております。今後そうした御指摘をいただきながら予算の執行等しっかりとした体制を組んでまいりたいというように思っております。

報道官

他にございますか。ではこれで会見を終わります。

以上