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農林水産省

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山本農林水産大臣記者会見概要

日時 平成29年6月13日(火曜日)9時55分~10時00分 於:参議院分館第32委員会室前
主な質疑事項
  • 日EU・EPA交渉について
  • 閣議後の総理とのやりとりについて

 

記者

日本とEUのですね、EPA交渉が今日から首席交渉官が訪れて行われる見通しです。今回の会合でどんなことを政府として目指すのか、改めてお考えを伺えますでしょうか。

大臣

5月26日、日EU首脳会談、ハノイで行われまして、日EU・EPAのできる限り早期の大枠合意が極めて重要であること、また、両首脳が今後必要な政治的指導力を発揮していくこと、これが確認されました。その上で今まで以上に大枠合意に向かって進むだろうというように予測しておりますので、農林水産省といたしましては、引き続き、我が国の農林水産業をしっかり守っていくという決意を新たにさせていただきまして、農林水産品につきまして、貿易、生産・流通実態等を一つ一つ勘案して、そのセンシティビティに配慮しながら、しっかりと交渉に取り組んでいく所存でございます。また、いつ大枠合意に達するかについて見通しが立っているわけでもありませんので、これからしっかりとこの交渉に臨んでいきたいというように思っております。

記者

今回、農産物についてのかなり詰めた交渉が行われるという見通しですけれども、改めてTPP水準で日EUをまとめたいのか、それ以上の深掘りを許さないという線なのか、そのお考えを伺えますでしょうか。

大臣

日EU・EPA交渉の具体的な交渉内容に関わるコメントにつきましては、差し控えさせていただきたいと思っております。繰り返しになりますけれども、国益を守るためにセンシティビティに十分配慮しながら交渉させていただきたいというように思っております。

記者

閣議の後に総理の執務室に入られたようですけれど、案件はどういうことで。

大臣

終盤国会になりまして、8本の法案のいわば成立度合いについて御関心(が)ありましたので、それぞれお話を申し上げ、しっかりと今後残った法案について説明責任を果たしてもらいたいとこういうことでありましたので、私も今日の参議院の質疑に対してもしっかりやりますとこういうような話でございました。

記者

日EUは話題にはなってないんですか。

大臣

日EUについては、これまたしっかり対策やその他具体的になった場合にはお願いしますと、こういうことでございました。

記者

そういうふうに大臣が総理におっしゃられたということ。

大臣

日EUもありますのでと、総理のお話でございましたので、それに対してしっかりやらせていただきますと、極めて抽象的な話に留まったわけでございます。

報道室長

他にございますか。

記者

大臣すみません。EUとの交渉の関係で、豚肉の関税をTPP水準まで引き下げる方向で調整しているという報道(が)ありましたけれども、大臣としてはそれの事実関係について。

大臣

まだ、そうした具体的交渉についての中身までは詰めたというように国際部からの報告がありませんので、まだ交渉過程だろうというように思っております。

報道室長

他にございますか。よろしいですか。これで終了いたします。

以上