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農林水産省

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齋藤農林水産大臣記者会見概要

日時 平成29年8月8日(火曜日)11時29分~11時37分 於:本省会見室
主な質疑事項
  • (大臣より)政務3役の顔合わせについて
  • JAグループ関係者との面会について
  • 太平洋クロマグロの資源・養殖管理に関する全国会議について
  • JAの自己改革について
  • 靖国参拝について
  • 江崎大臣の発言について
  • 平成29年梅雨期における豪雨及び暴風雨への激甚災害の指定について
  • 米の直接支払交付金の財源について

 

大臣

私の方からはですね、農林水産省の副大臣と政務官が決まりまして、先ほど顔合わせを行いました。私もつい先日まで副大臣を拝命しておりましたので、そのとき感じておりましたのは、他の政務の方が今何をしているかというのがなかなかわからなかったということもありますので、今日顔合わせの際に私の方から「チーム齋藤」としてこの政務の5人はいい連携でこれからやっていきましょうと。ついては週1回ぐらい定期的に顔合わせてお互いどういうことをやり、何を抱えているかということを共有しようじゃないかというお話をさせていただきました。視察なんかも5人で顔合わせて相談すれば、戦略的・効率的に視察も出来るだろうと。今まで副大臣の時は誰がいつどんな視察に行っているかよくわからなかったということもありますので、そういう「チーム齋藤」として5人でやっていこうということをお話をさせていただきました。私のほうからは以上です。

記者

昨日のJA幹部との会談でどういう話をされたのでしょうか。また、今後どういう距離感で接していくのかお聞かせください。

大臣

まず、昨日私がお尋ねをしたのは、大臣を拝命をいたしましたので、JAグループの役員の皆様にですね、まずは御挨拶ということで伺いました。また、自民党の部会長、それから副大臣やっている際にも大変お世話になった皆さんですので、その御礼も重ねて申し上げました。これからもですね、日本の農業をいかによくしていくかという観点からJAグループを始め、関係団体の方々とですね、密な意見交換をしていきたいという話はさせていただきました。

記者

もう一点、御質問させていただきます。本日のクロマグロの資源管理の全国大会があります。先日月末の国際会議に向けた日本提案も発表いただきましたが、厳しい目線が日本に向けられると思います。今後日本としてはどういうふうに議論で管理を主導していくか、どういう責務があるかお聞かせください。

大臣

まず、基本的な考え方としまして、太平洋クロマグロの資源管理につきましては、WCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)での合意に基づきまして、現在のクロマグロの管理措置の徹底を図る、これが、クロマグロの最大の生産国であり、消費国である我が国にとって重要であると認識をしております。このため、今お話ありました、本日午後、水産庁が主催をいたしまして、漁業者のみならず、流通加工業者、研究者、地方行政、一般の方なども参加する第8回太平洋クロマグロの資源・養殖管理に関する全国会議を開催しまして、まず今月28日から9月1日までですが、韓国で開催されるWCPFC北小委員会に向けた我が国の提案の内容を説明をし、国内の管理の方向性も併せですね、御説明をさせていただいて、参加者との意見交換を行うということにさせていただきました。農林水産省としては、本日の会議を始め様々なご意見を伺いながら、実効性のある資源管理を着実に実施していきたいと考えているところであります。

記者

JA改革についてなんですけれども、今後進めていく上での課題と次期会長の中家さんに対することを、ちょっとお聞かせください。

大臣

課題につきましては、もう自己改革も進み、制度も整ってきたということでありますので、私が一番大事だなと思いますのは、それが実効性あるものとしてですね、きちんと動いていくということだろうと思います。そのためには、行政、団体、農業者の方々、気持ちを合わせてですね、方向性をそろえてそしてみんなで一緒に努力していくということが今の課題だろうと思っております。中家さんにつきましては、改革についてのですね、熱意も重ねて御発言をされている方でありますので、一緒にですね、苦しいけれども、やっていきたいと思っております。

記者

まず、終戦の日に関してなんですけれども、靖国参拝する御予定がありますか。あと、ここ数年で参拝しているかとかも合わせて教えてください。あともう一つ、二つ目なんですが、江崎大臣の発言が、いろいろなところで批判を浴びていますけれども、御自身の中で何か失言とかしないように気をつけてらっしゃることがあるかお聞かせください。

大臣

靖国につきましては、参拝するしないも含めて私個人の判断として適切に行っていきたいなというふうに思っております。過去につきまして、靖国をですね参拝をしたということはございません。初詣に行ったということは、娘と行ったことはありますけれども。それから江崎大臣の発言につきましては、政治家の言葉というものは重いものだと、自らの胸に改めて言い聞かせたところでございます。

記者

適切に判断するというのは、参拝する可能性もあるということなんですか。

大臣

適切に判断ということでございます。

記者

先ほど第3回の会合があって激甚災害に指定したかと思うんですけれども、どこを重点的に対策していくかなど教えてください。

大臣

対策のですね、中身をよく御覧いただくとですね、わかると思うんですけれども、かなり網羅的に対策が組上げられているというふうに思いますし、私も直接御要望をいただいておりますので、御要望にですね沿った、かなり沿っている中身になっていると思います。一番大事なことはですね、とにかく早期の営農再開、それから早期の復旧、これに向けてですね、関係者取り組んでいくということが重要なことと思っております。

記者

全く話題変わるんですけれども、大臣、常々飼料用米の振興に熱意示していますけれども、米政策でいうと10アール7,500円の米の直接支払金が今年で終わるかと思うんですが、その財源について今後どう活用していくのかお考えがあればお聞かせ願いたいんですが。

大臣

これは予算編成の中でですね、様々な議論をして、その時の農林省のですね、抱える課題についてベストに応えるにはどうしたらいいかということで結果として決まってくることになっていますので、今の時点でどう使うということが私の中であるわけではありません。

報道官

他にございますか。よろしいでしょうか。それではこれで会見を終了します。

以上