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農林水産省

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齋藤農林水産大臣記者会見概要

日時 平成30年2月13日(火曜日)8時57分~9時01分 於:本省会見室
主な質疑事項
  • 大雪による農林水産関係の被害状況について
  • 大雪や低温による野菜の流通への影響について

 

大臣

私の方から、今日は特段ございません。

記者

大雪へのですね、被害の対策についてお伺いします。先週に続いてこの連休中もですね、福井県を中心に北信越、それから東北等広い範囲で記録的な積雪ということで、かなり物流網にもですね、影響出ているということです。今後、そうなると農作物の作付状況であるとか、農産物の価格の高騰とかですね、いろいろ影響が心配されるところでもありますけれども、農林水産省として、今後の採るべき対策・対応、あるいはお考え、お願いしたいんですけれども。

大臣

先週からの大雪によりましてですね、農林水産関係では、北海道や北陸地方などで、現時点におきまして、500棟を超えるですね、農業用ハウスや畜舎に損壊等の被害が発生をしているという報告を受けております。記録的な大雪となりました北陸地方では、積雪の影響により、地方自治体の被害調査そのものがまだ進んでいないという中で、今週も全国の広い地域で雪が降っておりまして、被害の拡大というものが懸念をされるなと思っております。被害を受けられた皆様方には、とにかく御見舞いを申し上げたいと思いますが、引き続きですね、関係自治体と連携をして、まずは被害状況を速やかに把握をするという努力をしていきたいというように思っております。

記者

今の関連で伺いたいんですけれども、被害の全容ってこれからだと思うんですけれども、そういってみると若干ちょっと気が早いのかも知れないんですが、この野菜の流通とかその辺りの影響、どうお考えでしょうか。

大臣

北日本からですね、西日本の日本海側を中心に、今、大雪が降っているわけでありますけれども、そして福井県等では流通の混乱も生じているということでありますが、2月から3月にかけてですね、出荷される野菜の主産地はですね、これらの地域ではなくて、茨城県、千葉県、神奈川県、愛知県等でありまして、現時点ではそういう意味では野菜の価格への影響は見られていないと思います。現在、高値となっている野菜の出荷がございますけれども、これについては、出荷量の減少の主な原因はですね、従来から申し上げておりますように、昨年10月中下旬の長雨や台風21号以降に作付けされたものに、今、順次切り替わる、そういう局面にありますので、多くの野菜で価格がですね、徐々に回復をしていくというふうに見込んでおります。ただしですね、ほうれんそう等葉物野菜の一部につきましては、低温の影響、雪というよりも、低温の影響によりましてですね、生育の遅れ、これも見られるようになってきておりますので、今後、低温が長期間続く場合には、価格回復の遅れが懸念されるためにですね、注視をしていかなくてはいけないと思っております。農林水産省としては、引き続き、野菜の生育状況及び価格動向の迅速な把握に努めて、消費者のみなさんに対してですね、適切・正確な情報発信に努めてまいりたいと思います。

報道官

他にございますか。よろしいでしょうか。これで会見終わります。

以上