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農林水産省

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齋藤農林水産大臣記者会見概要

日時 平成30年4月24日(火曜日)9時38分~9時45分 於:本省会見室
主な質疑事項
  • 日米首脳会談で創設が決まった新たな協議の見通しについて
  • 財務省事務次官の辞任について
  • 愛媛県文書関連の報道について
  • 知的財産に関する来年度の概算要求について
  • TPPへのタイの参加について

 

大臣

本日は私の方からは特にございません。

記者

米国を中心とする国際通商の保護主義的な流れについて御質問します。週末のG20でも反保護主義でまとまりきれずに、今後も保護主義的な流れにどうやって歯止めをかけるのかということが非常に難しくなってくるような展開が予想されます。日本もアメリカと新しい協議の枠組みを設けることになって、農業が議題にあがることも予想されておりますが、それについて、農水大臣としてどのように対応していかれるのか。

大臣

これからですね、日米で行われる2国間の協議が具体的にどうなっていくかということについてはですね、まだこれからでありますので、私から現時点でコメントすることは特にありませんが、フリー、フェア、レシプロシカルということでありますので、その趣旨に即してですね、進めていくことになるんだろうと思います。また世界で保護主義が蔓延していくということは、日本としては、避けるべきだろうと思っておりますので、その方向での努力をしていくというのは当然だろう思っております。

記者

福田次官の辞任が閣議了承されましたけれども、それについての大臣の受け止めをお聞かせください。

大臣

この件のついてはですね、両者の主張というものが、ずいぶん対立をしているように思いますし、他省の案件でありますので、私の方からいいとか悪いとか、コメントするのは閣内の人間として差し控えたいと思います。

記者

これに関して、辞任することで国民だとか、そういった納得してもらえる対応になったというふうにお考えでしょうか。

 

大臣

繰り返しになりますけれども、財務省が財務省として判断をされて、行われたことに対しましてですね、私の方からいいとか悪いとかコメントは控えたいと思っております。国民の皆さんが判断をされるでしょうから。

記者

先日、一部で報道されたんですけれども、愛媛県と柳瀬氏が面会したときに、農水省から出向していた職員の方も同席していたのではないかというのがありましたが、それについては調査などをされるお考えはありますか。

大臣

まずですね、この件は、我が省で行われた、そもそもその真偽の程は分からない訳でありますけれども、さらに我が省で行われている会議、仮に事実であったとしても、我が省で行われているものではないので、その事実関係というものは把握していませんし、しようがないという思いです。

記者

その当時の方にはお話を聞かれたりはされるのでしょうか。

大臣

これはですね、出向している場合はですね、その出向先の仕事を、出向先の指揮・監督を受けて行うということでありますので、私どもとしてはですね、そのときの仕事ぶりについて調査をするというわけにはいかないだろうと思います。

記者

来年度の概算要求についてお伺いしたいんですけれども、知的財産の保護の分野についての方針について、どういう方針をとられるのかということと、とりわけ新しく追加されようと思ってらっしゃるところがあれば伺いたいんですが。

大臣

先日の平昌オリンピックでの、韓国産イチゴの話がありました。このテーマは農林水産省として非常に重要なテーマと考えておりますけれども、来年度の予算要求についてどうするか、まだこれから検討したいと思います。

記者

今、大臣のお考えの中で新しくこういうことが大事になるんじゃないかなということでも結構なんですけれども。

大臣

我々としてはですね、とにかく、しっかりと外国での制度の下で品種保護制度の下で、しっかりと登録をしていくということが重要でありますので、そのお手伝いをしっかりするということと、まだそういう制度が整備されていない国においては、その国に協力すること、栽培を許諾しないように農家の皆さんに周知徹底するですとか、今までもやっていることでありますけれども、それをどうブラッシュアップしていかという点については、今後検討していきたいと思います。

記者

今日、一部報道でTPPにタイが参加するかもという報道があったんですけれども、大臣として、もしその辺なんか御認識があればという事実関係が1点と、このたびTPPに他の国が参加することについては、どうお考えかというのをお聞かせください。

大臣

TPPはですね、このアジア太平洋地域でですね、ハイレベルな経済連携協定、ハイレベルなですね、自由貿易投資地域を作ろうというものでありますので、基本的に参加国が多くなるということは望ましいことではないかと思いますけども、ただ、タイについてですね、正式にお話を伺っているわけではなくて、報道で承知しているだけですので、個別の話についてのコメントはちょっと控えたいなと思います。

報道官

他にございますか。よろしいでしょうか。ではこれで会見を終わります。

以上