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農林水産省

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齋藤農林水産大臣記者会見概要

日時 平成30年9月4日(火曜日)10時45分~10時51分 於:本省会見室
主な質疑事項
  • (大臣から)新JASマーク 一般投票開始について
  • 中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)北小委員会について
  • 経団連会長による就活ルールの見直し発言について
  • 平成30年産水稲の8月15日現在の作柄概況について

 

大臣

  私から1点報告がございます。今般ですね、生産、製造や管理の方法に特色のある農林水産品に表示する新たなJASマークのデザインをですね、決定しようということで、一般投票を行うことといたしました。これは、今年度施行されました改正JAS法で、特色のある規格を制定できる対象がですね、拡大をいたしました。このことを踏まえまして、有機JASを除く3つのマークをですね、新たなデザインで統一をして、消費者の皆様に分かりやすく、また、マークの認知度を高めるということを目的にですね、このような一般投票を行うことといたしました。新たなJASマークはですね、熟成ハムや地鶏肉など、高付加価値やこだわりのある規格に対応したもので、国内外にその商品や製造業者に際立った特徴があることを訴えることができるデザインを、国民の皆様に3つの案から選んでいただきたいと思っています。新JASマークは、今回の一般投票の結果を参考にしつつ10月上旬に決定をして、公表をしたいと思っております。その他詳細については、この後プレスリリースをさせていただきます。私からは以上でございます。

記者

  1点目なんですけれども、クロマグロの関係で、本日WCPFCの北小委員会の会合が始まりましたけれども、改めてこちらの日本の提案の狙いと会議の見通しについてお願いします。

大臣

  これもいままでも御説明していますが、本日から7日金曜日まで、福岡におきまして、WCPFC、中西部太平洋まぐろ類委員会北小委員会が開催をされているところであります。この会合ではですね、太平洋クロマグロの保存管理措置に関して、我が国からですね、議論のたたき台として、小型魚・大型魚の両方について漁獲上限をそれぞれ15%増加させるなどの提案を行っておりまして、この提案に基づいてですね、議論が行われるということになっております。前回もお話ししたように、この北小委員会における議論ではですね、「資源量は、いまだ回復途上にあり、漁獲上限の増加は時期尚早である」と、そういう意見が出ることは、予想されるわけでありますので、我が国としては、漁獲上限の増加を目指してですね、関係国・地域と金曜日まで粘り強く交渉をしてまいりたいというのが、現時点でお話できることです。

記者

  あともう1点だけ伺いたいんですけれども、全然話題違うんですけれども、昨日、経団連の会長がですね、いわゆる就活のルールについて、撤廃も含めて見直しを表明したんですけれども、こちらの大臣の受け止めはいかがでしょう。

大臣

  所管外ではありますが、私も大学生の子供がいるものですから、是非、学生ファーストで考えていただければありがたいなと思います。

記者

  学生ファーストというのはもうちょっと柔軟に例えばルールを。

大臣

  いろんな切り口があると思いますけれども、学生ファーストの考えに立ってですね、いろんな切り口を処理していただきたいなと思います。

記者

  先週の金曜日に、お米のことについてなんですけれども、農水省、8月15日現在の作柄概況につきまして、早場地帯、19道県の中で北海道だけ不良であとは平年並みという結果になりましたけれども、このことについて、今年のコメの需給なり価格について、どう受け止めておるのかなということについて聞きたいんですけれども。

大臣

  8月15日現在の30年産米の作柄は、今御指摘のように、早場地帯の作柄はですね、総じて「平年並み」又は「やや良」、北海道が「不良」ということになっています。遅場地帯の生育はですね、いまのところ、「平年並み」又は「やや良」と見込まれているところでありますが、いずれにしても、平成30年産米の需給については、作柄が今後の天候によりですね、変動すると、あるいは本格的な収穫が、10月以降となるということなどの事情がありますので、これらの動向をですね、引き続き注視をしていきたいと考えております。

報道官

  他にございますか。よろしいですか。それでは会見を終わります。

大臣

  ありがとうございました。

以上