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林農林水産大臣記者会見概要

日時 平成26年4月15日(火曜日)8時38分~8時44分 於:衆議院第17委員室前
主な質疑事項
  • (大臣より)「みどりの月間」について
  • 熊本県で発生した高病原性鳥インフルエンザへの対応について
  • TPP交渉をめぐる状況について

大臣

私から、ちょっと、1件、お話がございます。本日の4月15日から5月14日まで、「みどりの月間」でございます。緑の募金運動を重点的に展開したいと、こういうふうに思っております。緑の募金は、国民の自発的な森林整備活動、これを推進するものであります。国民の皆様の御理解とですね、御協力を期待をしておるところでございます。以上です。

記者

熊本県の鳥インフルエンザの発生ですね、あの、今のところ、あの、当該農家以外に、こう、あの、発生は、あの、確認されていないというお話だと思いますが、現状、あの、発生は封じ込められているという御認識でしょうか。

大臣

はい。あの、現在のところですね、熊本県からは、昨日14日中にですね、疑似患畜とされた鳥、これは11万2千羽ですが、この殺処分を完了し、また、早ければ本日中にもですね、死体の埋却、これが完了する見込みだと、こういうふうに報告を受けております。更に、移動制限区域内にある鳥をですね、飼養している2戸の農場については、異常は確認されておらず、新たな発生は確認されていない状況であります。いずれにしても、第2、第3のですね、発生事例を出さないように、農林水産省としてはですね、この、県・関係府省庁等と連携して、早期の封じ込めにですね、全力を挙げるとともに、全都道府県においてですね、感染予防と、それから、早期通報、これを徹底していく考えであります。

記者

もう1点、あの、TPPに関連して、あの、先週末、自民党の方で、あの、日豪EPAの合意内容が、ぎりぎりのレッドラインであるという決議を、趣旨の決議をまとめたと思います。この決議について、大臣、どういうふうにお受け止めでしょう。

大臣

はい。この、先週11日の金曜日ですが、自民党の農林水産戦略調査会、それから、農林部会、農林水産貿易対策委員会の合同会議においてですね、TPP交渉に当たっては、日豪EPA交渉の大筋合意が、ぎりぎりの越えられない一線であったことを明確に認識した上で、党の公約及び衆参両院の農林水産委員会決議を遵守(じゅんしゅ)するよう、政府に申し入れる決議がなされたと、こういうふうに承知をしております。で、TPP交渉に当たっては、繰り返し申し上げてきたことですが、この決議でも言及されているですね、衆参両院の農林水産委員会の決議、これを踏まえて、国益を守り抜くように全力を尽くす考えであるということでございます。

記者

当然、今回の自民党の決議も、あの、踏まえて、あの、交渉に臨むという、林大臣の、あの、お気持ちでよろしいでしょうか。

大臣

はい。あの、これは、自民党の決議ということですね、これに、国会の決議も触れられておりますので、こういうものを踏まえてですね、しっかりとやっていきたいと、こういうふうに思っております。

記者

鳥インフルの件で、あの、この間の、地元の対応をどのように評価されるかという点と、今後に期待されることを、改めて一言お願いします。

大臣

そうですね、あの、(熊本)県におかれても、国と密接に連携をとっていただいて、初動を含めてですね、適切に対応されておられると、こういうふうに思っておられます。先ほど申し上げましたように、今後もですね、気を緩めずに、第2、第3の例が出ないようにですね、しっかりと対応してまいりたいと、こういうふうに思っております。

記者

鳥インフルエンザについてなんですけども、あの、当該発生農場の感染経路について、今、あの、現地の調査状況、どのようになっているでしょうか。

大臣

はい。この、渡り鳥がですね、ウイルスを運んで、人の靴底を介して鳥に感染した可能性が高いという見方があることはですね、承知をしておりますが、現時点ではですね、明らかになっていないので、現地に、あの、疫学調査チームを派遣しております。で、あの、その究明をですね、この疫学調査チームにより、やっていただくことになっておりますので、このチームによって究明を図ってまいりたいと、こういうふうに思っております。

記者

疫学調査チームから、大臣の方に報告があがるっていうのは、いつぐらいになりそうですか。

大臣

これは、まだ、聞いておりません。はい。

報道官

はい。他によろしいですか。

記者

先ほど、あの、もう、自民党の、TPPに関連して、自民党の決議も踏まえるというふうにおっしゃいましたが、例えば、その、国会の決議というのは、まあ、交渉参加の前にされた決議で、自民党の決議は、まあ、交渉の間の中で出てきた決議ですけど、その重みというのは、やはり、違うものでしょうか。これまで、ずっと、国会決議を踏まえるというお話はありましたけれども。

大臣

これまではですね、「国会決議等を踏まえ」と。で、その「等」の中にはですね、当然、与党でありますから、自民党の決議も含まれると、こういう説明をしてきましたので、それは変わっておりません。

記者

今回、された決議というものも、同じ重みで受け止められるということですか。

大臣

まあ、重みについて、うんぬんということではなくて、自民党で決議をされたわけですから、この、当然、その「国会の決議等」の「等」にはですね、含まれるというふうに考えています。

報道官

はい。他によろしいですか。他にないようでしたら、これで会見を終わります。ありがとうございました。

大臣

はい。ありがとうございました。

以上

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