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林農林水産大臣記者会見概要

日時 平成26年7月4日(金曜日)10時43分~10時48分 於:本省会見室
主な質疑事項
  • TPP交渉をめぐる状況について

大臣

私からは特にございませんのでお願いします。

記者

1点ございます。TPPについてなんですけども、首席交渉官会合が、3日からオタワで始まりました。14、15日には、日米実務者協議の予定、されてますけれども、一連の会合では、農産物関税も焦点になると思うんですけども、今回、どこまで進むと見ておられるか、大臣の見通しを伺いたいんですけれども。

大臣

はい。まず、あの、先月の30日、月曜ですが、2日間にわたってですね、大江首席交渉官代理とカトラーUSTR次席代行の間で、農産品の取扱いなどについて協議を行っております。具体的中身は申し上げられませんが、依然としてですね、日米双方の主張の隔たりは埋まっていないもののですね、残された課題を解決するための良い議論ができたと、こういうふうに聞いております。また、あの、昨日、3日から、今、お話のあった、このオタワでの首席交渉官会合を含むTPP交渉会合、一応、12日の土曜日までの予定で開催されております。あの、今回のですね、この交渉会合が終わった時点でですね、閣僚間で解決すべき課題がどれだけ残されているか、これを見極めるということがですね、重要だと、こういうふうに考えております。あの、14日からですね、2日間、ワシントンでですね、米国との協議、これが、再度、予定をされております。引き続きですね、この基本方針である、重要5品目などの聖域を確保するというですね、(衆参)農林水産委員会決議も踏まえて、全力で交渉に当たっていきたいと、こういうふうに考えています。

記者

大臣のお考えとしては、あの、まだ、その主張の隔たりが大きいということでしたけれども、今回の一連の、その日米協議までの中でですね、隔たりが、こう、ぐっと縮まるか、この間、今回の一連の中でですね、ぐっと縮まるのか、それとも、あの、まだまだ、埋めてかなければ、課題が多いのか、そこら辺の、その受け止めというのはいかがでしょうか。

大臣

そうですね、あの、30日から行われたものの中ではですね、先ほど申し上げたように、まだ、隔たりが埋まっていないと。残された課題を解決するため、したがって、隔たりを埋めるためにですね、どうしたらいいのかという意味で、良い議論ができたということでございます。したがって、あの、オタワ、それから、ワシントン。ワシントンは、二国間ですが、そういうところでですね、引き続き、こういう議論を続けていって、一歩ずつ、着実な努力を積み重ねるということが大事なことだと考えています。

報道官

他にございませんか。よろしいですか。

記者

今回と前回の会見で、大臣、あの、その、「閣僚会合が必要かどうか見極めたい」という発言を2回されたんですけども、これは、あの、意味としては、場合によっては閣僚会合をやる可能性もあると、そういう趣旨でおっしゃったんでしょうか。

大臣

はい。あの、これは、甘利大臣が、常々おっしゃっておられますし、それから、あの、実際に閣僚会合でもそういうふうに発言をされたと承知しておりますが、やはり、閣僚間で最終的に詰めをするという段階までですね、きちっと、それぞれの事務方に権限を与えてですね、交渉をやってから閣僚が集まることが望ましいだろうと、こういうことを、ずっと、おっしゃっておられますので、そういった意味でですね、この首席交渉官会合を含む、事務レベルの会合というところでですね、ここまで詰まったので、後は、最終的な政治判断という意味でですね、閣僚同士で、まあ、決めていただければと、こういうふうになるのかどうなのかと、ここが大事だと、こういうことでございます。

記者

それは、やっぱり、あの、事務折衝においては、お互い、その権限を与えて実質的に進めるべきだという、アメリカへのメッセージなんでしょうか。

大臣

まあ、アメリカへのメッセージというか、交渉の一般論として、当然のことだと、こういうふうに思いますので、発言の、それ以上の真意については、御発言された甘利大臣にお聞きいただきたいと思います。私は、そういうふうに受け止めております。

報道官

はい。他によろしいですか。はい。ないようでしたら、これで会見を終わります。

以上

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