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森山農林水産大臣記者会見概要

日時

平成27年11月13日(金曜日) 9時55分~10時01分 於:本省会見室

主な質疑事項
  • TPPの国内対策について
  • 肥料の偽装表示問題について

大臣

おはようございます。私の方から、特別、今日は、御報告を申し上げることはありません。

記者

まず、TPPについて、自民党でのですね、国内対策の議論が、大分、大詰めを迎えてきまして、対策大綱への提言のようなものが、来週火曜日にもまとまる見通しということなんですけども、現時点で、農林水産省としてですね、国内対策に向けた方向性ですとか、何か対策の具体的な目玉のようなものの案が、まとまってるようなものがありましたら、是非お願いします。

大臣

はい。御承知のとおり、国内対策につきましては、政府の「TPP(総合)対策本部」で決定をされた基本方針で、いわゆる、強くて豊かな農林水産業、美しく活力ある農山漁村づくりに向けた体質強化対策と重要品目対策等を講じることとされておりますので、この方針に従って、私を本部長とする「農林水産省TPP対策本部」において、政府の対策本部と連携をいたしまして、また、現在、議論をいただいております、与党の議論も踏まえながら、国内対策の検討を行っているところでございます。総理からは、総理の御発言は、皆さん御承知のとおりでありますが、「11月下旬を目途に政府全体で国内対策を取りまとめ、交渉で獲得した措置とあわせて万全の措置を講じていく」と御発言をされておりますので、引き続き、万全の国内対策を検討してまいりたいと思っています。特別に、今、申し上げることはありません。

記者

その関連で、昨日、自民党の部会でですね、谷津さんという元農水大臣ですか、が、ウルグアイ・ラウンドの対策の6兆円という対策について、ちょっと額が多すぎて、使い道が難しかったとか、反省の弁のようなものを述べられてるんですけども、それについて何か御所感あれば、お伺いしたいんですが。

大臣

当時のことは、よく、記録でしか分かりませんけれども、いろんな議論があったんだろうと思います。また、御批判があったことも、そうだなあというふうに思います。ただ、私は、バラマキという批判を受けるような対策は、農家の皆さんの矜持(きょうじ)を傷つけてしまいますので、そういう御批判を受けることのない対策を、しっかりやらせていただきたいというふうに考えているところでございます。ただ、あの対策でですね、随分、進んだ面も、実はございまして、コメ作りの時間というのは、かなり、あの時点から短縮してまいりましたし、また、担い手への農地の集積も、かなり進んできたということは、間違いがありません。ただ、温泉を、ウルグアイ・ラウンドの予算でやって良かったのかとか、広域農道はどうだったのかと問われますと、それは、やはり、バラマキという批判につながっているということは、謙虚に受け止めておかなきゃいけないことだろうと思います。

記者

太平物産への調査の件なんですが、火曜の会見では、来週にもということでしたけども、現在の進捗と、予定どおりできるかということを教えてください。

大臣

農林水産省といたしましては、先週の金曜日、6日からですね、10日まで、立入検査を実施をさせていただきました。調査には、立入検査には、太平物産も、大変、御理解と御協力をいただいているところでございます。現在、調査結果を取りまとめる作業を続けておりまして、来週中には、調査結果の取りまとめができるのではないかというふうに思っておりますし、太平物産に対しての指導等、一定の方向付けができるのではないかと考えております。

記者

今の点なんですが、指導と一定の方向付けというのは、行政処分も含めてということになるんでしょうか。

大臣

そこまでは、まだどうなるか、ちょっと、調査中でございますので、行政処分のことまでいけるかどうかというのは、よく分かりませんけども。一定の、国民の皆さんへ御説明ができるところまでは、持っていかなけりゃいけないなというふうに思っています。

報道官

他にございますか。よろしいですか。以上で会見を終了いたします。

大臣

ありがとうございました。

以上

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