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農林水産省

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森山農林水産大臣記者会見概要

日時 平成28年2月5日(金曜日)8時43分~8時49分 於:衆議院中庭側廊下
主な質疑事項
  • (大臣より)福島の森林・林業の再生のための関係省庁プロジェクトチームの開催について
  • TPPの発効までの見通しについて
  • 日本農業遺産について

 

大臣

私から一点御報告がございます。先週29日の会見で検討中であると申し上げておりましたが、本日17時30分より、復興大臣、農林水産大臣、環境大臣等が出席をいたします「福島の森林・林業の再生のための関係省庁プロジェクトチーム」の第1回の会合が開催をされますのでお知らせいたします。農林水産省といたしましては、関係省庁と連携をいたしまして、福島の森林・林業の再生にしっかり取り組んでまいります。なお、本日の会合終了後、復興庁の事務方から記者ブリーフィングを行うと聞いておりますので、御承知おきください。私からは以上でございます。

記者

昨日ニュージーランドのオークランドでTPPの署名式が行われました。それに対する受け止めと、今後、発効までのプロセスをどのように進めていきたいか、改めて大臣のお考えをお願いします。

大臣

昨日、ニュージーランドで開かれましたTPP協定署名式に、高鳥内閣府副大臣が出席し、TPP協定の署名が行われました。TPP協定の署名は一つの節目であり、歓迎をしたいと考えております。署名後に出されましたTPP閣僚声明では、協定の発効に向けて、各国がそれぞれの国内手続きを進めていくことが確認をされましたし、同様の確認は昨年の11月、首脳声明でもなされているところであります。各国がそれぞれの国内手続きを進めていくことが確認をされたと思います。我が国としても、引き続き、関係者の方々に合意内容等を丁寧に説明をし、一層の理解を得られるように努めてまいりたいと考えております。以上でございます。

報道官

何かございませんか。

記者

日本農業遺産なんですけれども、昨日の会合で作ることが決まったという、それに対する観光客の増加とか、農産品のブランド化とか、いろいろ期待されるかと思うんですが、これに関する御所感をお願いします。

大臣

農業遺産は日本独特のものもありますし、これは国民の皆さんの農業への理解を深めていただくという意味からも大事なことであろうというふうに思っておりますし、また、外国人観光客は日本の農村集落に対する思いも非常にあられるように考えておりますので、今後の観光資源としても大事なことではないかなというふうに思っておりますので、農水省としてもできるだけ協力をしていくということは今後も続けていきたいと思っています。

報道官

他にございませんか。

記者

TPPの関係なんですけれども、国会の手続き、承認案、関連法案の今後審議に入っていくことになると思うんですが、現時点の見通しみたいな、なんかお持ちでしたら教えていただけますか。

大臣

いつの時点で関連法案を提出するかということはまだ決まっているわけではありませんが、昨年の11月の首脳声明、また、今回の署名式後の閣僚での会議でも、それぞれの国が手続きを進めるということが確認をされておりますので、できるだけ急いでその手続きを進めるということが大事なことだと思いますし、先ほども申し上げましたけれども、やはり国民の皆さんのご理解の下に国会としては審議を進めていくということが大事なことでございますので、農林水産省としては農林水産物関係についての説明を丁寧に今後も続けていきたいというふうに思っております。

記者

去年のですね、大筋合意以来、国民、農家への説明というのは細かくいわれてきていると思うんですけれども、昨日時点でもですね、やはり農家の不安というのはまだ残っているように、取材の中では感じているんですが、そのあたり、こう、現時点でのですね、理解の進捗というのはどのように受け止めてらっしゃいますか。

大臣

一部農家に不安があることは私も承知をしておりますが、説明を始めましてから政策大綱の内容、それに基づきます補正予算、そして、今後の考え方等を丁寧に説明をしておりますので、だんだん、だんだん、ご理解はいただけつつあるのではないかというふうに思っております。この努力を真摯に続けるということが大事なことだろうと思います。まずは丁寧な説明を続けさせていただくということだと思います。

報道官

他よろしいでしょうか。以上で会見終了いたします。

 

以上