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農林水産省

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森山農林水産大臣記者会見概要

日時 平成28年2月12日(金曜日)9時08分~9時16分 於:本省会見室
主な質疑事項
  • (大臣より)フラワーバレンタインについて
  • 農政新時代キャラバンについて
  • フラワーバレンタインについて
  • 急激な為替変動が農産物の輸出入に与える影響について
  • 農産物の輸出拡大について

 

大臣

おはようございます。私の方から冒頭発言を一点だけ、お許しをいただきたいと思います。明後日、2月14日の日曜日は、バレンタインデーでありますが、花きの業界では、この日に合わせて、花を贈る「フラワーバレンタイン」の取組を行っているところであります。この取組は、本年で6年目を迎えており、女性に花を贈る男性も増えてきておりまして、非常にいいことだと思います。私も妻に花を贈ることといたしました。びっくりするだろうと思いますが、贈ろうと思っております。こうした取組を通じて、花がより身近なものとなり、需要の拡大につながり、日本人の心を潤していければ何よりだなというふうに思っております。冒頭発言は以上でございます。

記者

一昨日ですか、一昨日まで、農水省のTPPの全国キャラバンがブロック別、都道府県別含めて一巡しました。この中で全国の農家からはどのような意見が出たのか、それに対する農水省の今後の対応についてお聞かせいただけますか。

大臣

先月の7日から今月の10日まで、農政新時代キャラバンと称しまして、全ブロック及び都道府県で説明会を開催をしてまいりました。参加された現場の関係者の皆様から、TPPの影響を懸念をする声とともに、個別の対策の詳細な内容のお尋ねや、影響試算の前提の考え方、また、検討継続項目の検討の方向性などについて、率直な御意見や御質問をいただいたところであります。私自身、先日、東北を訪れました際、岩手県の遠野市、宮城県の石巻市におきまして、ミニキャラバンと称しまして、それぞれ50名程度の方々と懇談をさせていただきました。水産への影響や、所得水準、担い手の確保に係る質問や御意見を承ったところであります。これらの御懸念や御意見、御質問に対して、説明会において回答させていただきましたし、理解が一定程度進んできているとは考えておりますが、これからが一番大事な時期だと考えます。現場の理解度が、まだ、まだら模様の状況の中、新しい農協法が施行されてまいりますし、また、平成30年度産から米の生産数量目標配分廃止も控えております。現場と農林水産省が大きな方向感を共有して進んでいくことが何よりも大事でありますし、引き続き、丁寧な双方向の情報交換を進めてまいりたいと考えておりまして、地方参事官の皆さんもですね、よく頑張っていただいておりまして、双方向の情報交換としては、いい役割を果たしていただいているなあと考えているところであります。いずれにいたしましても、より分かりやすい説明に向けた、各種の取組を準備をしているところでありまして、来週にも、皆様にもお知らせできるように、今、準備をさせておりますので、どうか、皆様方のお立場でも、国民の理解が深まるようにお力をいただければ大変有り難いと思うところでございます。

報道官

報道官:何かございませんか。

記者

フラワーバレンタインに関連しまして、大臣、普段から花を誰かにプレゼントするとか、そういった機会っていうのは多いんでしょうか。

大臣

そうですね。お悔やみがあればお花をお届けすることもありますし、選挙区以外は。私は参議院も務めてたもんですからね、やはり、選挙区外でも大変お世話になった方々がおられるもんですから、そういうこともあります。そうですね、その程度だと思いますが、今までは家内の誕生日には花を贈っておりませんでしたが、今年は贈ろうと思っております。今日ここに飾ってある花について、少し紹介しておきますが、このピンクの花はですね、スプレーバラでございます。いずれもスプレーバラなんですけども、ピンクと白と黄色ということでございまして、ずいぶん花き農家の皆さんも頑張っていただいて、いい花を生産ができるようになりましたので、さらに頑張っていただきたいなと思っておりますが、需要が追いつかないといけないもんですから、そこもしっかり拡大をしていくということが大事なことだと思います。

報道官

他に。

記者

昨日、為替が進んで、1ドル110円台までいきましたが、これが農産物などの輸出入に対して与える影響についてお考えをお願いします。

大臣

為替の動きが幅が大きすぎるもんですから、1日に考えられないような上下するもんですから、なかなか、どういう影響があるのかというの、まだ、よく見極めがつきませんが、もうちょっと為替相場の落ち着きを見てみないと判断がしにくいんではないかなというふうに思っております。

記者

この前の火曜日、小泉農林部会長が市場に視察に行かれて、市場と空港の連携のようなことで輸出の拡大を目指すようなお考えをしていたんですけど、大臣としてはどのようにお考えでしょうか。

大臣

一つは、那覇空港をですね、拠点にして、やるという仕組は出来上がっておりますし、できましたら、那覇空港でもう少し加工までできるとか、例えば、向こうでパッケージができるとか、そんなことも少し沖縄とよくお話申し上げなければならんなと思っておりますが、こないだ、小泉部会長をはじめ、皆さんが市場に行っていただいたことは大変有り難いことだったと思っておりますし、輸送をどうするかということは非常に大事な課題だなあと思っております。こないだ1月にシンガポールにまいりましたら、もうシンガポールは日本の宅配業者がシンガポールのそれぞれの個人の家まで宅配する仕組が出来上がっておりますし、シンガポールだけではなくて、香港も上海もマレーシアもその仕組が出来上がっているやに伺っておりますから、ですから、シンガポールの場合は福岡のあまおうを注文しますと、翌日にはもう直接届くという仕組も出来上がっておりますので、そういうところの植物検疫、動物検疫というものを我々はしっかりと流通にロスにならないように対応していくということが大事なことだなと思っておりまして、シンガポールが一つのモデルになるんだろうと思います。

報道官

他にございませんか。よろしいですか。以上で会見を終了します。

以上