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農林水産省

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森山農林水産大臣記者会見概要

日時 平成28年6月17日(金曜日)9時35分~9時41分 於:本省会見室
主な質疑事項
  • (大臣より)地域の農業を見て・知って・活かすデータベースの公開について
  • 英国におけるEU残留・離脱の国民投票が日EU・EPA交渉に与える影響について
  • 東京都知事の辞任について

 

大臣

おはようございます。それでは私から冒頭発言をお許しをいただきたいと思いますが、地域の農業を見て・知って・活かすデータベースについて申し上げます。この度、農林業センサスを中心とした総合データベースである、地域の農業を見て・知って・活かすデータベースを開発し、本日、ホームページで公開をいたします。このデータベースを活用すれば、農業集落単位で、農林業センサスの結果、多面的機能支払交付金等の施策情報、国勢調査等の結果をみることができます。例えば、稲の作付割合が高い地域や家畜飼養頭羽数が多い地域の分布状況を地図上に表示して比較することにより、耕畜連携の可能性を実践的に検討することができます。地方自治体、農業団体等の関係者の皆さんに活用していただき、施策の推進に役立てていただくことを期待をしております。詳細は、後ほどプレスリリースいたしますので、記者の皆様もいっぺん見ていただければ大変ありがたいと思います。私も昨日ちょっと鹿児島の所を見てみましたけれども、私、鹿児島県は大隅半島と薩摩半島とあるんですけども、コメをどこでどれぐらい作ってるのかと、また、コメを作っている地域と畜産の地域との関係を地図上で見るということもできますし、非常に農業団体とか、あるいは、地方自治体とかが政策を決めていくときにも役に立つのではないかなというふうに思っております。このデータベースの開発ができたことはよかったなというふうに考えております。私からは以上でございます。

記者

イギリスのですね、EUの離脱問題についてちょっとお尋ねしたいのですけれども、来週、国民投票がありましてですね、離脱するか残留するかというのが決まるということになり、いずれにしても、かなり拮抗しているというふうに伝えられておりますけれど、農林水産分野では日EUのですね、EPA交渉が年内に大筋合意するというのが政治的な目標になっておりますけれど、仮に、離脱を選んだ場合にですね、これの目標への影響はどうなるのかということですね、離脱した場合はイギリスとも個別にまた交渉するのかとか、ちょっとそのあたりの考え方をお尋ねいたします。

大臣

英国のEU離脱あるいは残留に関する国民投票というのは、今お話のとおり23日に行われるわけでありますが、英国民の皆さんがお決めになることでありますけれども、英国・EU関係の展開やそれに伴う我が国への影響につき注視する必要があると考えております。いずれにいたしましても、日EU・EPAにつきましては、本年5月の日EU首脳会談やG7伊勢志摩サミットの際、本年のできるだけ早期の大筋合意を目指して、交渉を進めていくことが確認をされておりますので、農林水産省といたしましても、農林水産品のセンシティビティに十分配慮しながら、引き続き、しっかりと交渉に取り組んでまいりたいというふうに考えております。

報道官

何かございませんか。よろしいですか。

記者

すいません、大臣、ちょっとお尋ねします。舛添都知事が辞任を表明したんですけれども、その受け止めと、新しい知事にふさわしい方、どういう方というふうに考えてらっしゃるかというのをお聞きしてよろしいですか。

大臣

政治家の出処進退は自らが決断をされるべきものだと、私は基本的に考えておりますので、舛添知事のですね、決断というのは、それなりの御決断をされたんだろうと思います。後、どういう人がいいのかというのは、私は残念ながら東京都民ではありませんので、都民の皆さんがですね、お選びをいただくということが大事なことだと思いますし、東京というのはまた、首都でもありますし、オリンピックも控えておりますから、行政能力を持ったいい方をですね、選んでくださることを期待をしたいと思います。

報道官

他にございませんか。よろしいですか。以上で会見を終了します。

以上