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プレスリリース

平成18年6月19日
農林水産省

 

調味料中のクロロプロパノール類含有実態調査の結果について

 農林水産省では、クロロプロパノール類の一種である3-クロロプロパンジオール(3-MCPD)及び1,3-ジクロロプロパノール(1,3-DCP)について、今後のリスク管理措置の必要性等の検討の基礎資料とするため、調味料及びその原材料中の含有量の実態調査を実施しています。
 この度、平成16・17年度にしょうゆ及びアミノ酸液(しょうゆ等の調味料の原材料)を対象として実施した調査結果を別紙1(PDF:207KB)及び別紙2(PDF:195KB)にとりまとめましたので、お知らせします。

 しょうゆからの3-MCPDの大人1人あたりの平均的な摂取量を試算したところ、毎日摂取し続けたとしても健康に悪影響を与えない量として国際的な専門機関が定めた量に比べ、十分に小さい値でした。

 なお、今回の実態調査結果を含め、食品中のクロロプロパノール類について、解説したホームページを開設しましたので併せてお知らせします。

 (URL:http://www.maff.go.jp/syohi_anzen/c_propanol/

 

 (クロロプロパノール類)

 クロロプロパノール類とは、プロパノール(炭素を3つ持つ直鎖アルコールの一種)に塩素が結合した4種類の化学物質の総称です。このうち、3-MCPDと1,3-DCPの2種類が食品安全に関するリスク管理に重要であると考えられています。3-MCPDと1,3-DCPは、しょうゆなどの調味料の原材料であるアミノ酸液を製造する際に、副産物として少量生成することが知られています。

 クロロプロパノール類(3-MCPD、1,3-DCP)については、「農林水産省が優先的にリスク管理を行うべき有害化学物質のリスト」に位置づけられており、「食品の安全性に関する有害化学物質のサーベイランス・モニタリング中期計画」に基づき、引き続き含有実態調査を実施する予定です。

 

  

お問い合わせ先

農林水産省 消費・安全局 消費・安全政策課
  担当:辻山、漆山
  代表:03-3502-8111(内線3087、3088)
  直通:03-3502-5722

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