ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 「担い手の経営状況の変化に関する分析(水田作経営)」について
![]()
平成19年8月10日
農林水産省
1 農林水産省統計部では、平成17年営農類型別経営統計の調査客体のうち7年から継続している担い手農家(平成7年時点で主業農家であった農家)における10年間の経営状況の変化を追跡し、
[1] 単に毎年の平均値だけでは分からない、継続した調査対象の変化を分析
[2] 個々の調査対象の経営の変化をより詳細に分析
することを目的に「担い手の経営状況の変化に関する分析(水田作経営)」を行い、別添のとおり取りまとめましたのでお知らせいたします。
2 規模が拡大して農業所得が増加した農家についてみると、
(1) 農業粗収益の増加の要因としては、
[1] 減農薬等のブランド米の直販による稲作収入の増加
[2] 麦・大豆の生産増による収入や制度受取金等の増加
[3] 野菜収入や受託収入等、水田作作物以外の複合収入の増加
(2) コストダウンの要因としては、
[1] 規模拡大によるスケールメリットが出現(特に、農機具等の償却費の減少が大きく寄与)
[2] 減農薬栽培等による肥料・農業薬剤費等の減少
[3] 米に比べてコストの掛からない麦・大豆の作付面積の増加
等があげられる。
別添資料
1:ポイント版(PDF:19KB)
2:担い手の経営状況の変化に関する分析(水田作経営)(PDF:132KB)
![]()
農林水産省大臣官房統計部 経営・構造統計課
担当:成瀬・平
電話:03-6744-2042
電話番号が変わりました。新しい連絡先はこちらからお調べください。