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プレスリリース

平成18年3月30日11時
北海道BSE対策本部

 

国内23例目のBSE発生に係る疫学調査に関する情報(BSE23例目の疫学調査第1報)

 平成18年3月15日付け「牛海綿状脳症(BSE)確定診断の結果について」でプレスリリースした23例目の患畜に係る疫学調査結果について、現在までに確認されたことをお知らせします。

 

 

1 患畜関係

(1) 患畜の生産及び飼養期間

 患畜は、上川支庁管内中川郡中川町の酪農家で、平成12年7月8日に生まれ、13年5月から10月まで及び14年5月から10月までの間、同町内の公共牧場に預託されたほかは、18年3月13日にと殺されるまで、同農場(生産農場)で飼養されていた。

(2) 給与飼料

 患畜が1歳になるまでに給与された飼料は、自家産の乾牧草及びサイレージのほか、別表1(PDF:10KB)のとおり、配合飼料5品目及び補助飼料1品目が確認された。

(3) 動物用医薬品

患畜に投与された動物用医薬品は、別表2(PDF:9KB)のとおり、15品目である。

(4) 患畜の産子

患畜は生産農場で3産しており、1産目及び3産目の産子は出荷されていた。

2 生産農場関係

(1) 飼養状況

 生産農場では、牛125頭(成牛:82頭、育成牛:43頭)が飼養されており、これらの牛については、3月15日から家畜伝染病予防法第14条第3項の規定に基づく移動制限を行っている。

(2) 肥料の使用状況

 患畜が生まれる1年前の平成11年からと殺される平成18年までに生産農場で使用された肥料は、別表3(PDF:11KB)のとおり4銘柄が確認された。

3 疑似患畜関係

(1) 「生産農場の飼養牛」のうち、患畜との同居歴やこれまでの給与飼料調査等から、疫学的に関連性が高いと判断された14頭について、「牛海綿状脳症に関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、本日3月30日、疑似患畜と決定した。

(2) 「生産農場からの移動牛」のうち、患畜との同居歴やこれまでの給与飼料調査等から、疫学的に関連性が高いと判断された1頭及び患畜の産子1頭(3産目)について、「牛海綿状脳症に関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、本日3月30日、疑似患畜と決定した。

(3) 疑似患畜は、家畜伝染病予防法第20条に基づき、病性鑑定を行い、死体は家畜保健衛生所で焼却処分する予定である。

注:「牛海綿状脳症に関する特定家畜伝染病防疫指針」に定める「疑似患畜」の定義

ア 1歳になるまでの間に、生後12か月以内の患畜と同居したことがあり、患畜と同じ飼料を給与された牛。

イ 患畜が発病する(BSEと診断される)前2年以内及び発病後に患畜から生まれた産子。

 

なお、引き続き、当該牛の疫学調査を実施しております。

【報道に当たっては、当該牛の生産農家等に十分配慮願います。】

 

お問い合わせ先

北海道農政部食の安全推進室畜産振興課
 TEL 011-204-5441(ダイヤルイン)
 担当 武内・渡邊

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