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プレスリリース

平成21年1月29日

農林水産省

国際再生可能エネルギー機関(IRENA)設立文書署名式典及び準備委員会の結果について

国際再生可能エネルギー機関(IRENA)については1月26日に設立文書署名式典、1月27日に準備委員会がドイツで開催されました。我が国からは農林水産省を含む関係各省の代表者が出席しましたのでお知らせします。

1.日時

平成21年1月26日(月曜日)設立文書署名式典

平成21年1月27日(火曜日)準備委員会

2.場所

ボン(ドイツ)

3.参加者

我が国からは、外務省、農林水産省、経済産業省、環境省の代表者が出席
(農林水産省からは環境バイオマス政策課津垣バイオマス推進室長及び同課田島環境企画官が出席)

4.結果概要

1.  概要
1月26日(月曜日)にドイツのボンで国際再生可能エネルギー機関(IRENA)の設立文書署名式典が開催され、124か国及びECから代表者が出席し、欧州・アフリカを中心に75か国により署名が行われました (この他、6の国際機関及び28のNGO等がオブザーバー参加)。

2.  主要国の動向

3.  式典での各国等の発言について
ガブリエル環境大臣(ドイツ)、ヘデガード気候変動エネルギー大臣(デンマーク)、ガスコン経済産業大臣(スペイン)、ピエバルグス欧州委員、ベンクハドラエネルギー環境大臣(モロッコ)をはじめ、62か国及び1機関(EC)から、以下の事項等について発言がありました。

この他、今後について特に以下の発言がありました。

4.  我が国の対応について
我が国は同式典において、我が国における再生可能エネルギーへの取組や我が国が二国間及び多数国間で行っているクールアース・パートナーシップをはじめとする国際協力の取組を紹介するとともに、今後もこれらの取組を積極的に進めていく旨、表明しました。また、同機関との関係で、この分野で果たしうる貢献・役割について検討中である旨述べました。

5.  第1回準備委員会について

(1)概要
翌27日(火曜日)に  同地で第1回準備委員会が開催され、設立署名式典で署名した75か国及びオブザーバーとして我が国を含む非署名国が出席しました。
第1回準備委員会の議長はドイツが務め、暫定事務局の設置場所及び暫定事務局長については、4月30日までに立候補を受け付け、各選定委員会による申請書類の形式的審査を経て、第2回準備委員会会合で決定することが決定されました(各選定委員会の構成国及び第2回準備委員会のホスト国(エジプト)は、透明性を確保するため、暫定事務局の設置場所及び暫定事務局長に立候補できません)。

(ア)暫定事務局の設置場所の選定委員会
韓国(議長)、チリ、ギリシャ、モロッコ及びナイジェリア

(イ)暫定事務局長の選任委員会
リトアニア(議長)、ウルグアイ、マリ、バーレーン及びフィリピン

(2)管理運営委員会の設置
暫定事務局の発足に先立ち、第2回準備委員会の開催に向けた作業を進めるために管理運営委員会を設立することとされ、以下の国からの参加の意思表明がありました。
ドイツ(議長)、スペイン、デンマーク、フランス、オーストリア、ギリシャ、ルーマニア、韓国、アルゼンチン、UAE及びガーナ

(3)第2回準備委員会(6月)の開催場所・日程・議長の決定
場所:エジプト
日程:平成21年6月下旬(今後調整)
議長:ユノスエジプトエネルギー大臣

(4)その他の発言

  • ギリシャから、第3回準備委員会を2009年12月に開催する用意がある旨の発言がありました。
  • デンマーク及びUAEから、任意の拠出金を出す用意がある旨の発言がありました。
  • オーストリアから、ウィーンで今春にセミナーを開催する用意がある旨の発言がありました。
  • ドイツから、IRENAへの各国の拠出金(の一部)についてODAに該当するようOECDの開発委員会に申請し、次回準備委員会で報告したい旨の発言がありました。

5.参考

同機関の発足時期は現段階では未定(25か国の批准により発効)

お問い合わせ先

大臣官房環境バイオマス政策課
担当者:地球環境企画班  村山・成田
代表:03-3502-8111(内線3296)
ダイヤルイン:03-6744-2016
FAX:03-3591-6640

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