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プレスリリース

平成22年6月24日

外務省
農林水産省

「カルタヘナ議定書「責任と救済」に関する 第3回 共同議長フレンズ会合」の結果概要について

6月15日から6月19日にかけて、バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の「責任と救済」(liability and redress)に係る補足議定書作成に向けた第3回共同議長フレンズ会合(Friends of the Co-Chairs)がマレーシア・クアラルンプールで開催されましたので、その結果概要をお知らせします。

1.日時・場所

2010年6月15日(火曜日)~19日(土曜日)

クアラルンプール(マレーシア)

2.結果概要

現在、バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書に基づき、遺伝子組換え生物の国境を越える移動により生物多様性の保全及び持続可能な利用に損害が生じた場合の「責任と救済」に関する補足議定書作成に向けた交渉が行われているところです。

本会合において我が国は、カルタヘナ議定書 第5回 締約国会議(COP-MOP5)の議長国として、各国が受け入れ可能な規定を目指して、主導的な役割を果たすとの考えで対応しました。会合では、本年2月の 第2回 共同議長フレンズ会合で合意されていなかったすべての主要論点について議論がなされた結果、補足議定書案全21条のうち、2つの条項(「財政的保障」及び「産品」に関する規定)を除き、同会合参加国間で、我が国の立場も踏まえた形で基本的な合意に至るなど、本年10月11日~15日に愛知県名古屋市で開催されるCOP-MOP5における補足議定書の採択に向けて着実な進展が見られました。

また、本件に関する次回会合がCOP-MOP5前の10月6日~8日に愛知県名古屋市で開催されることが決定されました。

3.参加国等

共同議長:ルネ・ルフェーブル(オランダ)、ヒメナ・ニエト(コロンビア)

フレンズ:アジア(中国、インド、マレーシア、フィリピン、韓国)、EU、中東欧(モルドバ)、アフリカ諸国(カメルーン、エジプト、リベリア、ナミビア、南ア)、ラテンアメリカ・カリブ諸国(ボリビア、ブラジル、コロンビア、コスタリカ、キューバ、エクアドル、メキシコ、パナマ、パラグアイ、ペルー)、ニュージーランド、ノルウェー、スイス、日本

このほか、非締約国(カナダ、アメリカ)、産業界、NGO等がオブザーバー参加

4.我が国からの参加者

外務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、環境省から担当者が出席しました。

お問い合わせ先

大臣官房環境バイオマス政策課
担当者:澤田、濱登、岩瀬
代表:03-3502-8111(内線3296)
ダイヤルイン:03-6744-2016
FAX:03-3591-6640

外務省国際協力局地球環境課
担当者:市場
代表:03-5501-8000(内線5513)
ダイヤルイン:03-5501-8245

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