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プレスリリース

平成27年2月20日

農林水産省
環境省

生物多様性及び生態系サービスの政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)の第3次専門家公募について

 農林水産省及び環境省は、本日、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)より、「作業計画2014-2018」に基づいて実施する「生物多様性及び生態系サービスに関する地域・準地域アセスメント」、「土地劣化と再生に関するアセスメント」及び「地球規模アセスメント」に関わる専門家の応募及び推薦に関する通知がありましたので、日本政府を通じた推薦を希望する国内の専門家の第3次公募を開始します。

1.専門家の応募及び推薦要請の概要

IPBES(※1)総会で決定された作業計画に基づき設立される、3つの専門家グループ(「生物多様性及び生態系サービスに関する地域・準地域アセスメント」、「土地劣化と再生に関するアセスメント」及び「地球規模アセスメント」)に執筆者等として参加する専門家に関し、今般、加盟国等に対し応募及び推薦のお知らせがありました。

実際の作業に携わる専門家については、IPBES-2/3およびIPBES-2/5の決定に基づき、専門性、経験、学際性、地理性、ジェンダー等に関し全体のバランスを考慮の上、IPBES補助機関(ビューロー、学際的専門家パネル)によって選考されます。また、応募のあった専門家のリストに対し加盟国等は推薦の有無について照会される予定です。

なお、当該推薦については、加盟国からの推薦のほか、各ステークホルダー(※2)からの推薦を受けることも可能です。

(※1)IPBES:Intergovernmental Science-Policy Platform on Biodiversity and Ecosystem Services

(※2)「ステークホルダー」とは、IPBES作業計画の活動に貢献することができ、その作業計画の成果を活用でき、作業計画の活動への個人の参加を奨励、推進、支援する組織や団体をいいます。

2.応募及び推薦対象となる専門家グループの内容

 今回、IPBESから応募及び推薦のお知らせのあった専門家グループは以下の3つです。それぞれ年1回程度の会合が予定されています。

(1) 生物多様性と生態系サービスに関する地域・準地域アセスメント

(2) 土地劣化と再生に関するアセスメント

(3) 生物多様性と生態系サービスに関する地球規模アセスメントに関するスコーピング会合

 

3.応募方法

 平成27年3月31日(火曜日)までに、IPBESのウェブサイトhttp://www.ipbes.net/applicationform.html より御登録下さい(Application formに必要事項を記入し、履歴書を添付)。

 

<日本政府を通じた推薦を希望する専門家の方へ>

日本政府を通じた推薦を希望する専門家は、上記Application form のB. Details of Government/Organisation supporting your nomination の項に以下の通り御記入下さい。

 

Type of nominating body : Government

Name of Country : Japan

Position of contact of person : IPBES National Focal Point, Japan

Full Name (nominator) : Mr. Morio Tsuchiya

E-mail (nominator) : NBSAP@env.go.jp

Phone Number (nominator) : (Area Code) +81

(Phone number) (0)3-5521-8275

 

 また、上記の登録に加えて、氏名、所属、連絡先及び希望する専門家グループを平成27年3月23日(月曜日)午前9時00分(必着)までに下記連絡先まで御連絡願います。なお、その際に、電子メールの表題を「IPBESの専門家応募(応募者名)」として内容が分かるようにしてください。

 なお、応募者が多数に及ぶ場合等には、IPBES-2/3で決定されたクライテリアに基づき、日本政府を通じて推薦する推薦者の絞り込みを行うことがあります。また、そうした絞り込みに時間を要する場合もあるので、平成27年3月23日(月曜日)午前9時00分以降の申し込みについては、日本政府を通じての推薦が困難となりますので御留意下さい。推薦の可否については御本人あてに連絡いたしますが、その内容については非公開とさせていただきますので、あらかじめ御了承ください。

4.今後の予定

5.旅費、宿泊費、謝金等の便宜の供与について

 会合に出席する際の旅費や執筆その他の専門家の作業に必要となる経費については、原則として自己負担となり謝金等も支給されません。

6.関連webサイト

7.日本政府推薦希望者連絡先(電子メールにて御提出ください。)

環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性地球環境戦略企画室
担当者:土屋
代表:03-3581-3351
直通:03-5521-8275

E-mail:NBSAP@env.go.jp

8.参考

(1)IPBES

 生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)は、生物多様性と生態系サービスに関する動向を科学的に評価し、科学と政策のつながりを強化する政府間のプラットフォームとして、2012年4月に設立された組織で、2015年2月現在123か国及び20を越えるオブザーバー等が参加しています。科学的評価、能力開発、知見生成、政策立案支援の4つの機能を柱とし、気候変動分野で同様の活動を進めるIPCCの例から、生物多様性版のIPCCと呼ばれることもあります。

(2)IPBES補助機関の概要

構成員は、議長(1名)、副議長(4名)、メンバー(5名)からなる。

メンバーは、5地域からなる国連区分より各5名ずつ、計25名からなる。

お問い合わせ先

大臣官房環境政策課
担当者:保全対策班 畠沢、岸田
代表:03-3502-8111(内線3297)
ダイヤルイン:03-6744-2017
FAX:03-3591-6640

【応募に関するお問い合わせ先】
環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性地球環境戦略企画室
担当者:土屋
代表:03-3581-3351
直通:03-5521-8275

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