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プレスリリース

平成23年2月18日

農林水産省

「2020年における世界の食料需給見通し」-世界食料需給モデルによる予測結果-

「農林水産省(農林水産政策研究所)は、平成20年度より実施中の世界の食料需給に関するプロジェクト研究の一環で開発した世界食料需給モデルを用い、2020年における世界の食料需給見通しに関する定量的な予測分析を行いました。

1 「世界の食料需給見通し」とは

「世界の食料需給見通し」は、10年後の世界の食料需給について、国際的な経済予測を前提として分析モデルを用いて定量的に見通したものです。
農林水産省は、平成20年度より、世界の食料需給に関するプロジェクト研究の一環で、農林水産政策研究所が開発した世界食料需給モデルを用いた見通しを毎年公表しています。

2 予測結果のポイント

世界的な金融危機による世界経済の低迷後、世界の経済成長は回復しつつあるが不確実性を抱え、先進国を中心に経済の成長に脆弱性が見られる一方、新興国・途上国が今後とも高い水準で経済成長し、世界経済を牽引すると見込まれています。これを前提とすると、世界の食料需給は、中長期的には人口の増加、所得水準の向上等に伴うアジアなど新興国・途上国を中心とした食用・飼料用需要の拡大に加え、バイオ燃料原料用の農産物の需要の継続的な増加も要因となり、今後とも穀物等の需要が供給をやや上回る状態が継続する見通しであり、食料価格は2007年以前に比べ高い水準で、かつ、上昇傾向で推移する見通しです。
なお、「2020年における世界の食料需給見通し」は、農林水産政策研究所のホームページでも紹介しています。

http://www.maff.go.jp/primaff/kenkyu/model/2010/index.html

3 その他

農林水産政策研究所の定例研究会において、「2020年における世界の食料需給見通しについて」の説明があります。

 1. 日時:平成23年2月22日(火曜日)14時~16時

 2. 場所:農林水産政策研究所 セミナー室

(東京都 千代田区 霞が関 3-1-1 中央合同庁舎4号館9階)

 3. 報告内容:2020年における世界の食料需給見通しの概要と、需要・供給の両面で台頭するBRICs等新興国・途上国の特徴的な動向について

 4. 報告者:株田 文博(農林水産政策研究所 政策研究調整官)

定例研究会は、一般の方の参加が可能です。 

開催内容については、農林水産政策研究所のホームページでも紹介しています。

http://www.maff.go.jp/primaff/meeting/kaisai/2010/110222.html

 

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

【農林水産政策研究所】
担当者:政策研究調整官 株田
主任研究官 古橋
代表:03-6737-9000(内線267、442)
ダイヤルイン:03-6737-9076
FAX:03-6737-9098

【大臣官房食料安全保障課】
担当者:食料安全保障専門官(需給動向予測・情報分析担当)大塚
代表:03-3502-8111(内線3805)
ダイヤルイン:03-6744-2376
FAX:03-6744-2396

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