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農林水産省

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プレスリリース

「新品種・新技術の開発・保護・普及の方針」に基づく「強み」のある農畜産物創出の取組について

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平成29年3月31日
農林水産省
農林水産省では、平成25年12月に公表した「新品種・新技術の開発・保護・普及の方針」に基づき、我が国の「強み」である優れた品種や高度な生産技術を用いて消費者や実需者のニーズに的確に対応するとともに、戦略的に知的財産等を活用し、品質やブランド等の「強み」のある農畜産物づくりを進めてきました。
この度、平成28年度までの取組状況を調査し、123の産地の取組について取りまとめ、ホームページに掲載しましたのでお知らせします。

1.概要

農林水産省では、品目別の推進の基本方向等を示した「新品種・新技術の開発・保護・普及の方針」を平成25年12月に公表し、取組を進めてまいりました。
この度、平成28年度までに品質やブランドなど「強み」のある農畜産物を生み出すため、新たな品種の導入、技術確立、ブランド化などの実需者と連携した「強み」のある産地形成をした取組について調査し、123の産地について取りまとめました。

2.取組状況

「強み」のある農畜産物創出の取組内容は、以下のURLより御覧ください。

http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kihyo03/gityo/tuyomi/index.html

(取組例)
札幌黄(たまねぎ、北海道):幻のたまねぎと呼ばれていた在来品種。肉質が柔らかく、加熱調理すると甘みが増す特性を持つ。一時期、生産が激減したが、札幌市内の食品関連事業者等が中心に「札幌黄ブランド化推進協議会」を平成25年に結成。年々、札幌黄の売上は増加しており、近年再び脚光を浴びている。

阿波とん豚(豚肉、徳島県):イノシシの肉質特徴である「鮮やかな赤色」、「肉汁が豊富でジューシーな味わい」を受け継ぐ豚肉。平成25年から販売を開始し、当初出荷頭数は60頭/年であったが、平成27年度には県内の精肉専門店や洋食店に約230頭/年を出荷し、平成31年度には900頭/年まで増やすのが目標。

甘うぃ(キウイフルーツ、福岡県):キウイの生産量が全国2位の同県でも差別化を打ち出せる、果肉が黄色系で大玉かつ従来の品種よりも糖度が高い新品種。平成28年には約16トンが福岡、東京、大阪の3市場に初出荷され、百貨店等で販売された。今後、増産が見込まれている。


お問合せ先

大臣官房政策課技術政策室

担当者:小宮、南條
代表:03-3502-8111(内線3128)
ダイヤルイン:03-6744-0415
FAX番号:03-6744-0204