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農林水産省

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プレスリリース

G20農業大臣会合の概要について

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平成29年1月23日
農林水産省

平成29年1月22日(日曜日)にドイツ(ベルリン)にて開催された、G20 農業大臣会合の概要をお知らせいたします。

1.日程及び場所

日程:平成29年1月22日(日曜日)
場所:ドイツ(ベルリン)

2.G20農業大臣会合

(1) 出席者

我が国(松島農林水産審議官)、米、英、独、仏、伊、加、EU、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、中国、インド、インドネシア、メキシコ、韓国、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、トルコ及び招待国、招待機関等。

(2) 概要

・参加国は、「食料と水の安全保障に向けて:持続可能性の促進とイノベーションの進展」のテーマの下、世界の食料安全保障及び栄養改善において、G20諸国が大きな責任を持つことを認識しつつ、持続可能な開発のための2030アジェンダ、パリ協定の実施、農業と水、情報通信技術(ICT)、薬剤耐性(AMR)、農業貿易と投資などについて議論。
・我が国からは、昨年のG7新潟農業大臣会合の成果を紹介しつつ、会合のテーマである水に関連し、我が国の情報通信技術(ICT)を活用した水利施設の維持管理等の先進的な取組を紹介するとともに、途上国の状況に合わせた水管理システムの開発・普及を推進していく旨を発言。
・G20
農業大臣会合宣言及び行動計画を採択。

3.G20農業大臣会合宣言のポイント

・持続可能な開発目標(SDGs)について、世界の食料安全保障と栄養改善を確保するための農業関連の目標(特にSDG2)を達成するための責任を真剣に受けとめる。
・パリ協定の実施の支援にコミットする。農業と林業が気候変動に対して適応する必要性とその緩和における役割を強調。
・農業における水利用の効率性を地域及び現地の条件に応じて改善。
・農業セクターは、良好な水質及び水に関連する生態系の達成に貢献しなければならない。
・農業の生産性及び持続可能性の改善のため、情報通信技術(ICT)の潜在力と増加する重要性を認識。
・薬剤耐性(AMR)に関し、ワンヘルス・アプローチを世界規模で強化するため、関係当局間での定期的な関与及び意見交換の実施を提案。
・農業貿易の強化及び責任ある農業投資の促進は、持続可能な農業開発、食料安全保障、栄養及び包摂的な経済成長のために重要。
・本年のWTO閣僚会議及びそれ以降の、バランスのとれた成果を目指して建設的に取り組む。
・G20農業大臣会合を定期的に開催。行動計画の実行にコミットする。


<添付資料>

G20農業大臣会合宣言(英文)(PDF : 71KB)
G20農業大臣会合宣言(仮訳)(PDF : 219KB)
G20農業大臣行動計画(英文)(PDF : 71KB)
G20農業大臣行動計画(仮訳)(PDF : 211KB)
G20農業大臣会合宣言及び行動計画の概要(PDF : 148KB)

お問合せ先

大臣官房国際部国際機構グループ

担当者:目德、川島
代表:03-3502-8111(内線3505)
ダイヤルイン:03-3502-8497
FAX番号:03-3502-0735