このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

プレスリリース

礒崎農林水産副大臣の海外出張の概要について

  • 印刷
平成29年7月7日
農林水産省
礒崎農林水産副大臣は、平成29年7月3日(月曜日)から7日(金曜日)まで欧州に出張し、イタリアにおいて、国連食糧農業機関(FAO)第40回総会に出席して日本政府代表演説を行うとともに、FAO事務局長等と会談を行いました。また、林業・木材産業先進国であるオーストリアにおいて、林業・木材産業関係施設の視察、同国農林環境水資源管理大臣との会談を行いました。

1.日程及び場所

日程:平成29年7月3日(月曜日)から7日(金曜日)まで
場所:イタリア、オーストリア

2.FAO第40回総会出席(4日)

各国から首脳・閣僚級が出席し、自国の取組を世界に発信しました。今年は、「気候変動と農業・食料安全保障」がテーマでした。礒崎農林水産副大臣が日本政府を代表し、以下を内容とする演説を行いました。

・気候変動への対応は、飢餓貧困撲滅、生物多様性の保全、持続可能な農林水産業の推進と密接に関連し、将来にわたって世界の食料安全保障を確保していくために重要
・我が国においては、省エネ施設の導入や森林整備・保全及び品種の開発等、気候変動の「緩和策」と「適応策」を一体的に推進、途上国においても、乾燥等に強い品種の開発や森林保全の取組などを通じた支援を実施
・また、FAOを含む国際機関と連携し、気候変動の影響に対して脆弱な人々への支援を推進
・我が国は、今後とも自国において、またFAOを始めとする関連機関や各国と協力し、気候変動への対応、世界の食料安全保障の強化に貢献

3.バイ会談等(4日)

グラツィアーノFAO事務局長、モンゴメリGRA(農業温室効果ガスに関するグローバル・リサーチ・アライアンス)特別代表、キム韓国食料産業政策室長、カヤリス・キプロス農業大臣と協力強化等に関する議論を行いました。

4.オーストリア訪問(5日)

高い林業生産性を有し、CLT(※)等の新たな木材の利用の進展が著しい林業・木材産業先進国のオーストリアを訪問し、大型製材工場及びCLTを利用した商業施設を視察しました。
また、ルップレヒター農林環境水資源管理大臣と会談を行い、協力強化等に関する議論を行いました。

※CLTとは、Cross Laminated Timber(直交集成板)の略で、ひき板(ラミナ)を繊維方向が直交するように積層接着した重厚なパネル。

5.参考

平成29年6月30日付けプレスリリース「礒崎農林水産副大臣の海外出張について」
http://www.maff.go.jp/j/press/kokusai/kikou/170630.html

お問合せ先

【FAO第40回総会・バイ会談等に関すること】
国際部国際機構グループ
担当者:稲田、伊藤
代表:03-3502-8111(内線3505)
ダイヤルイン:03-3502-8497
FAX番号:03-3502-0735

【オーストリア訪問に関すること】
林野庁計画課海外林業協力室
担当者:英賀、増山
代表:03-3502-8111(内線6146)
ダイヤルイン:03-3591-8449
FAX番号:03-3593-9565