ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 平成28年度世界かんがい施設遺産申請施設の決定について


ここから本文です。

プレスリリース

平成28年5月18日

農林水産省

平成28年度世界かんがい施設遺産申請施設の決定について

国際かんがい排水委員会(ICID)日本国内委員会は、世界かんがい施設遺産候補施設として7施設をICID本部へ申請することを決定しました。

1. 概要

世界かんがい施設遺産とは、かんがいの歴史・発展を明らかにし、理解醸成を図るとともに、かんがい施設の適切な保全に資するために、歴史的なかんがい施設を国際かんがい排水委員会(※ICID)が認定・登録する制度であり、平成26年に創設されました。登録により、かんがい施設の持続的な活用・保全方法の蓄積、研究者・一般市民への教育機会の提供、かんがい施設の維持管理に関する意識向上に寄与するとともに、かんがい施設を核とした地域づくりに活用されることが期待されています。


※ICID:International Commission on Irrigation and Drainage、 本部所在地:イン
ド、ニューデリー

2. 国際かんがい排水委員会への申請施設の決定について

ICID 日本国内委員会(事務局:農村振興局整備部設計課)が、平成28年2月1日(月曜日)から平成28年3月31日(木曜日)までの間、世界かんがい施設遺産の国内申請を受け付けたところ、10施設の申請がありました。ICID 日本国内委員会において審査を行った結果、下記の7施設を世界かんがい施設遺産の候補施設としてICID 本部に申請することを決定しました。

1. 照井堰用水(てるいぜきようすい)(岩手県一関市、平泉町)
2. 安積疏水(あさかそすい)(福島県郡山市、猪苗代町)
3. 長野堰用水(ながのせきようすい)(群馬県高崎市)
4. 足羽川用水(あすわがわようすい)(福井県福井市)
5. 明治用水(めいじようすい)(愛知県安城市、岡崎市、豊田市、知立市、刈谷市、高浜市、碧南市、西尾市)
6. 満濃池(まんのういけ)(香川県まんのう町)
7. 幸野溝・百太郎溝水路群(こうのみぞ・ひゃくたろうみぞすいろぐん)(熊本県水上村、湯前町、多良木町、あさぎり町、錦町) (平成28年5月23日訂正)

3. 今後の予定

ICID 本部に設置される審査委員会において、世界かんがい施設遺産への登録の可否について審査が行われ、登録と判断された施設は、平成28年11月6日(日曜日)から平成28年11月12日(土曜日)の間にタイ王国チェンマイ市で開催されるICID 国際執行理事会において発表される予定です。

4. 参考

平成28年2月1日付けプレスリリース「平成28年度世界かんがい施設遺産の国内申請受付開始について」
http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kaigai/160201.html

お問い合わせ先

農村振興局整備部設計課海外土地改良技術室
担当者:海外企画班 小野寺、宇野
代表:03-3502-8111(内線5560)
ダイヤルイン:03-3595-6339
FAX:03-5511-8251

ページトップへ

農林水産省案内

リンク集


アクセス・地図