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プレスリリース

平成30年度世界かんがい施設遺産申請施設の決定について

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平成30年4月27日
農林水産省
国際かんがい排水委員会(ICID)日本国内委員会は、世界かんがい施設遺産候補施設として4施設をICID本部へ申請することを決定しました。

1. 概要

世界かんがい施設遺産とは、かんがいの歴史・発展を明らかにし、理解醸成を図るとともに、かんがい施設の適切な保全に資するために、歴史的なかんがい施設を国際かんがい排水委員会(※ICID)が認定・登録する制度であり、平成26年に創設されました。登録により、かんがい施設の持続的な活用・保全方法の蓄積、研究者・一般市民への教育機会の提供、かんがい施設の維持管理に関する意識向上に寄与するとともに、かんがい施設を核とした地域づくりに活用されることが期待されています。
ICID:International Commission on Irrigation and Drainage、 本部所在地:インド、ニューデリー

2. 国際かんがい排水委員会への申請施設の決定について

ICID日本国内委員会(事務局:農村振興局整備部設計課)が、平成29年12月6日(水曜日)から平成30年2月2日(金曜日)までの間、世界かんがい施設遺産の国内申請を受け付けたところ、11施設の申請がありました。ICID日本国内委員会において審査を行った結果、下記の4施設を世界かんがい施設遺産の候補施設としてICID本部に申請することを決定しました。

1.北楯大堰(きただておおぜき)(山形県東田川郡庄内町)
2.五郎兵衛用水(ごろうべえようすい)(長野県佐久市)
3.大和川分水築留掛かり(やまとがわぶんすいつきどめかかり)(大阪府柏原市、八尾市、東大阪市)
4.白川流域かんがい用水群(しらかわりゅういきかんがいようすいぐん)(熊本県熊本市、菊陽町、大津町)

3. 今後の予定

ICID本部に設置される審査委員会において、世界かんがい施設遺産への登録の可否について審査が行われ、登録と判断された施設は、平成30年8月12日(日曜日)から平成30年8月17日(金曜日)の間にカナダ・サスカトゥーンで開催されるICID国際執行理事会において発表される予定です。

4. 参考

平成29年12月5日付けプレスリリース「平成30年度世界かんがい施設遺産の国内申請受付開始について」
http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kaigai/171205.html

<添付資料>
(参考1)平成30年度世界かんがい施設遺産ICID本部への申請施設(PDF : 251KB)
(参考2)世界かんがい施設遺産とは(PDF : 225KB)
(参考3)平成30年度ICID日本国内委員会 委員名簿(PDF : 186KB)

お問合せ先

農村振興局整備部設計課海外土地改良技術室

担当者:海外企画班 村下、佐伯
代表:03-3502-8111(内線5560)
ダイヤルイン:03-3595-6339
FAX番号:03-5511-8251

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