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農林水産省

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プレスリリース

PAWEES-INWEPF 国際会議 奈良2018の開催、及び平成30年度世界かんがい施設遺産登録証伝達式の開催について

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平成30年11月9日
農林水産省
PAWEES(国際水田・水環境工学会)とINWEPF(国際水田・水環境ネットワーク)が連携し、平成30年11月20日(火曜日)~22日(木曜日)に奈良県にて「PAWEES-INWEPF 国際会議 奈良2018」(以下「奈良国際会議」という)を開催します。
また、国際かんがい排水委員会(ICID)日本国内委員会は、奈良国際会議において、平成30年度世界かんがい施設遺産に登録された日本の4施設に登録証の伝達を行います。
なお、本会議は公開で、カメラ撮影も可能です(要申込み)。

(注)PAWEES(パウィーズ):2003年に京都で開催された第3回世界水フォーラムのプレシンポジウムと連携し、「水田農業地域における農業工学の技術者育成に関する国際会議」が開催されました。これを契機として、我が国、韓国及び台湾の農業工学会の協力の下、アジア・モンスーン地域の水田農業や水環境における科学・技術を振興するための「国際水田・水環境工学会(PAWEES)」が我が国の主導のもと2003年に創設されました。
(注)INWEPF(イネップ):第3回世界水フォーラムの一環として、世界各国の農業関係大臣が参加する「水と食と農」大臣会議が開催され、「食料安全保障と貧困削減」、「持続可能な水利用」、「パートナーシップ」の3つのチャレンジが設定されました。この達成に向け、アジア・モンスーン地域を中心に水田農業が行われる国々から成る「国際水田・水環境ネットワーク(INWEPF)」が我が国の主導のもと2004年に創設されました。(INWEPF日本国内委員会は農林水産省に設置)

1.奈良国際会議の概要

(1)主旨
奈良国際会議では、水田農業の発展に取り組んでいるアジア・モンスーン地域の政策立案者や研究者、技術者等が一堂に会し、2030年までの「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向け、持続的な水田農業の促進を図る観点から取り組むべき施策や研究等について情報交換・議論を行います。
(2)日時
平成30年11月20日(火曜日)~11月22日(木曜日)
(3)場所
奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~(奈良県奈良市)
(4)参加者(予定)
約540名(海外:約210名(21ヶ国)、国内:約330名)
(注)参加者の登録は終了しています。
(5)テーマ
1)PAWEES-INWEPF合同テーマ:「SDGsに向けた持続的な水田農業」
2)PAWEESサブテーマ:「土地・水・環境のスマートマネジメント」
3)INWEPFサブテーマ:「より強靭で生産的な水田農業」
(6)会議プログラム
1)平成30年11月20日(火曜日)10時00分~17時15分(9時00分受付開始)
-開会式(ウェルカムスピーチ、基調講演、PAWEES授賞式、世界かんがい施設遺産登録証伝達式)
-PAWEES-INWEPF合同シンポジウム
-PAWEES、INWEPF個別セッション
2)平成30年11月21日(水曜日)9時00分~18時00分
-PAWEES、INWEPF個別セッション
-ICID-PAWEES-INWEPF連携ワークショップ
3)平成30年11月22日(木曜日)8時30分~18時00分
-現地視察(下渕頭首工、白川ため池等)
(注)詳細は別添奈良国際会議プログラムを参照ください。
(7)協力
奈良県

2.平成30年度世界かんがい施設遺産登録証伝達式の概要

(1)主旨
世界かんがい施設遺産とは、かんがいの歴史・発展を明らかにし、理解醸成を図るとともに、かんがい施設の適切な保全に資するために、歴史的なかんがい施設をICIDが認定・登録する制度であり、平成26年度に創設されました。
ICID日本国内委員会(事務局:農村振興局整備部設計課)は、平成30年8月13日(月曜日)にカナダ・サスカトゥーンで開催された第69回ICID国際執行理事会において、世界かんがい施設遺産として登録された日本国内の下記4施設の登録証を各施設の管理者に伝達します。
(注) 国際かんがい排水委員会 ICID:International Commission on Irrigation and Drainageの略, 本部所在地:インド・ニューデリー
1)北楯大堰(きただておおぜき)(山形県庄内町)
2)五郎兵衛用水(ごろべえようすい)(長野県佐久市)
3)大和川分水築留掛かり(やまとがわぶんすいつきどめかかり)(大阪府柏原市、八尾市、東大阪市)
4)白川流域かんがい用水群(しらかわりゅういきかんがいようすいぐん)(熊本県熊本市、菊陽町、大津町)
(参考:今回の登録により、我が国では計35施設が世界かんがい施設遺産に登録されました。)
登録施設の詳細については、下記URLを参照ください。
http://www.maff.go.jp/j/nousin/kaigai/ICID/his/his.html
(2)日時:平成30年11月20日(火曜日)10時00分~12時00分(奈良国際会議開会式の中で実施)
(注)進行の都合により時間は前後する場合があります。
(3)場所:奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~ 能楽ホール

3.報道関係者の皆様へ

奈良国際会議は公開としますが、取材を希望される方は(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先(電話番号、E-mailアドレス)を記載の上、FAXにて下記連絡先へ11月15日(木曜日)15時00分までにお申込みください。
農林水産省農村振興局整備部設計課海外土地改良技術室 村下、堤、佐伯 宛て
TEL:03-3595-6339
FAX:03-5511-8251
また、当日は受付で記者証の身分証を提示していただきますのであらかじめ御承知願います。
なお、取材については現地担当者の指示に従ってください。

<添付資料>
別添奈良国際会議プログラム(PDF : 170KB)

お問合せ先

農村振興局整備部設計課海外土地改良技術室

担当者:海外企画班 村下、堤、佐伯
代表:03-3502-8111(内線5560)
ダイヤルイン:03-3595-6339
FAX番号:03-5511-8251