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プレスリリース

平成25年6月5日

農林水産省

世界農業遺産(GIAHS)国際会議の結果概要

加治屋農林水産副大臣は、平成25年5月29日(水曜日)から5月30日(木曜日)まで、石川県七尾市において、世界農業遺産(GIAHS)国際会議に出席し、各国の政府代表等が集うハイレベルセッション等を行いました。

また、本国際会議において、日本では、世界農業遺産に新たに3地域が認定されたほか、会議全体の成果として、能登コミュニケが採択されました。

1. 日程及び場所 

日程:平成25年5月29日(水曜日)~5月31日(金曜日)

会場:ホテルあえの風 

場所:石川県 七尾市 和倉町 和歌崎8番1号

2. 出席者 

世界農業遺産(GIAHS)関係国の政府代表等(我が国からは加治屋農林水産副大臣が出席)

FAO事務局長、国際機関代表ほか

3.結果概要

(1)世界農業遺産の認定について

新たな世界農業遺産として、候補7地域のうち6地域が認定されました。日本からは、掛川地域(静岡県)、阿蘇地域(熊本県)、国東地域(大分県)の3地域が新たに認定されました。

(2)ハイレベルセッションについて

ハイレベルセッションでは、主催者を代表して、FAOグラツィアーノ事務局長、加治屋農林水産副大臣、石川県谷本知事が開会挨拶をされました。

加治屋農林水産副大臣からは、開会にあたり、世界農業遺産の価値を国際的に普及発展させていくために積極的に貢献していくことを表明されました。

パネルディスカッションでは、世界農業遺産の認定を受けている4カ国(日本、中国、チリ、ペルー)と5つの国際機関(FAO等)が「持続可能な世界に向けた世界農業遺産の貢献」について議論を行いました。我が国からは、角田大臣官房審議官が参加しました。

 (3)現地視察について

本国際会議に出席した政府代表等に能登の魅力を知ってもらうため、「まるやま組」(輪島市)において、都市部から移住してきた人材の発想と活力による、元気な里山づくりの取組や能登演劇堂において、地元の子供達による環境学習の発表を視察しました。

(4)能登コミュニケについて

本国際会議の成果として、以下の点を内容とする「能登コミュニケ」を採択しました。

1.世界農業遺産に認定された地域では、定期的なモニタリングを行い、その活力を維持していくこと

2.世界の食料安全保障及び経済発展への貢献を促進するために、積極的に世界農業遺産に認定していくこと

3.認定されている地域間の交流やネットワーク化を促進すること

※詳細については、別添資料を御確認ください。

4.参考

平成25年5月29日付けプレスリリース「静岡県掛川地域、熊本県阿蘇地域及び大分県国東地域の世界農業遺産(GIAHS)認定」について

http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kantai/130529.html

<添付資料>

世界農業遺産に関する能登コミュニケ

世界農業遺産に関する能登コミュニケ(仮訳)

 

 

お問い合わせ先

農村振興局農村政策部農村環境課
担当者:縄田、鈴木
代表:03-3502-8111(内線5490)
ダイヤルイン:03-3502-6091
FAX:03-3502-7587

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