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プレスリリース

平成22年3月24日

農林水産省

農林水産省と環境省の連携による「田んぼの生きもの調査2009」の結果について

農林水産省では、環境省と連携し、平成13年度(2001年)から農業農村整備事業の関係者のほか、小学生、地元農家や地域住民の皆さんの参加を得て、「田んぼの生きもの調査」を実施しています。

このたび、平成21年度(2009年)調査の結果を取りまとめましたので、お知らせします。

1.趣旨

「田んぼの生きもの調査」は、水田周辺水域の生物生息状況の全国的な把握、生態系に配慮した農業農村整備事業の推進、水田や水路を学びの場とする環境教育の推進などを図るため、平成13年度から農林水産省が環境省と連携し、都道府県や市町村、土地改良事業団体連合会や土地改良区、地元農家、さらには小学校や地域住民の皆さんの参加を得て実施しています。

本調査の結果は、保全の対象とする生きものの選定などに活用し、環境との調和に配慮した農業農村整備事業を実施しています。

2.調査結果の概要

(1)平成21年度(2009年)調査は、約600団体、約5,000人が参加し、このうち166団体が小学校や地域住民などの一般の団体となっています。

(2)魚調査は、全国の約1,250地点で実施し、日本に生息する淡水魚の約4割に当たる87種が確認され、カエル調査は、全国の約300地点で実施し、日本に生息するカエルの約8割に当たる15種が確認されました。

(3)魚調査では、カワバタモロコ(絶滅危惧IB類)やギバチ(絶滅危惧II類)など19種の希少種が確認され、カエル調査では、ナゴヤダルマガエル(絶滅危惧IB類)やトウキョウダルマガエル(準絶滅危惧)の2種の希少種が確認されました。

3.その他

「田んぼの生きもの調査」の詳しい情報については、農林水産省のホームページをご参照下さい。

http://www.maff.go.jp/j/nousin/keityo/tanbo/index.html

 

お問い合わせ先

農村振興局整備部設計課計画調整室
担当者:環境計画班 山本、林
代表:03-3502-8111(内線5515)
ダイヤルイン:03-3502-4167
FAX:03-5511-8426

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