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プレスリリース

平成26年2月14日

農林水産省

歴史的風致維持向上計画の認定について

農林水産大臣、文部科学大臣及び国土交通大臣(「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律」における主務大臣)は、平成26年2月14日(金曜日)に、同法第5条に基づき、岐阜県 郡上市、愛知県 名古屋市及び奈良県 斑鳩町から認定申請があった歴史的風致維持向上計画について認定を行いました。

概要

「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(通称:歴史まちづくり法)」は、地域の歴史的な風情、情緒を活かしたまちづくりを支援すべく平成20年5月23日に公布され、同年11月4日に施行されました。

この法律は、我が国固有の歴史的建造物や伝統的な人々の活動からなる歴史的風致について、市町村が作成した維持向上のための計画を国が認定することで、計画に基づく法律上の特例や各種事業により市町村の歴史まちづくりを支援するものです。

この度、法第5条に基づき計画認定申請があった、岐阜県 郡上市、愛知県 名古屋市及び奈良県 斑鳩町の歴史的風致維持向上計画について、主務大臣(文部科学大臣、農林水産大臣及び国土交通大臣)が認定を行いました。 

計画の概要

岐阜県 郡上市

郡上市歴史的風致維持向上計画では、重要伝統的建造物群保存地区「郡上市郡上八幡北町地区」を含み、郡上踊等の祭礼や多様な形態の伝統的水利用等の活動が受け継がれ、近世から受け継がれてきた洗い場等の水利用施設や町家等の歴史的建造物が残る八幡城下町の区域を重点区域とし、歴史的建造物の保存修理、伝統的水利用施設の整備、伝統的しつらえの整備支援等の事業が位置づけられています。

愛知県 名古屋市

名古屋市歴史的風致維持向上計画では、特別史跡「名古屋城跡」等を含み、天王祭等の祭礼や屋根神信仰等の活動が受け継がれ、寺社や町家などの歴史的建造物が残る「名古屋城周辺地区」、史跡「断夫山古墳」を含み、熱田祭や御陵墓祭等の祭礼が受け継がれ、神社などの歴史的建造物が残る「熱田地区」、史跡「白鳥塚古墳」を含み、茅の輪くぐりや提灯祭り等の祭礼が受け継がれ、古墳などの歴史的建造物が残る「志段味地区」の3箇所を重点区域とし、名古屋城本丸御殿の復元、歴史的建造物の修理・修景、山車の保存修理等の事業が位置づけられています。

奈良県 斑鳩町

斑鳩町歴史的風致維持向上計画では、国宝「法隆寺金堂」等を含み、法隆寺聖霊院で行われるお会式等の仏教行事や斑鳩神社の秋祭り等の祭礼の活動が受け継がれ、町家や土塀などの歴史的建造物が残る法隆寺周辺地区を重点区域とし、歴史的建造物の修理・修景、道路の美装化、伝統行事の支援等の事業が位置づけられています。

 

認定された計画の詳細は、国土交通省ホームページで御覧になれます。

http://www.mlit.go.jp/toshi/rekimachi/index.html[外部リンク]

 

お問い合わせ先

農村振興局農村政策部農村計画課
担当者:土地利用計画班 佐藤、五味田
代表:03-3502-8111(内線5534)
ダイヤルイン:03-3502-6004
FAX:03-3506-1934

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