このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

プレスリリース

「でん粉の需給見通しについて」

  • 印刷
平成31年3月27日
農林水産省
農林水産省は、平成30でん粉年度におけるでん粉の需給見通しを作成しました。

1.趣旨

農林水産省は、「砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律」(昭和40年法律第109号)により、でん粉に関して適切な価格調整を図るため、年2回でん粉の需給見通しを作成しています。
この需給見通しは、今後の需要量と供給量の見通しを示すことによって、関係者(生産者、製造事業者、実需者)等に役立ててもらうものです。

2.今後の需要量の見通し(平成30でん粉年度)のポイント

平成30でん粉年度の需要量は、近年の需要動向等を総合的に勘案し、2,686千トン(対前年比+0.5%、+13千トン)と見込んでおり、用途ごとの需要量の見込みは以下のとおりです。

(1)糖化製品
   糖化製品の需要量は、1,764千トン(対前年比+1.6%、+27千トン)と見込んでいます。
(2)化工でん粉
   化工でん粉の需要量は、324千トン(対前年比+0.3%、+1千トン)と見込んでいます。
(3)その他(製紙用、ビール用、片栗粉用など)
   その他の用途の需要量は、597千トン(対前年比-2.8%、-17千トン)と見込んでいます。

3.需要量の見通し

  平成30年10月-
    平成31年3月
平成31年4月-
    平成31年9月
平成30でん粉年度計
(1)糖化製品 815千トン 949千トン 1,764千トン
(2)化工でん粉 163千トン 161千トン 324千トン
(3)その他 294千トン 303千トン 597千トン


4.供給量の見通し

  平成30年10月-
    平成31年3月
平成31年4月-
    平成31年9月
平成30でん粉年度計
(1)国内産いもでん粉 195千トン - 195千トン
(2)コーンスターチ 1,092千トン 1,222千トン 2,314千トン
(3)輸入でん粉(糖化製品、化工でん粉) 69千トン 76千トン 145千トン
(4)輸入でん粉(その他) 5千トン 9千トン 14千トン
(5)小麦でん粉 8千トン 9千トン 17千トン


〈用語、数字の確認〉
注1)でん粉年度とは、該当年の10月1日から翌年9月30日までの期間です。
注2)糖化製品とは、異性化糖、ぶどう糖、水あめなどです。
注3)化工でん粉とは、でん粉に物理的、酵素的又は化学的に化工を加えたでん粉です。
注4)ラウンドの関係で計と内訳が一致しない場合があります。

5.その他

(参考)
  でん粉の需給見通し
  http://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/kansho/denpun.html

お問合せ先

政策統括官付地域作物課

担当者:加工第2班 林田、栗山
代表:03-3502-8111(内線4841)
ダイヤルイン:03-6744-2115
FAX番号:03-3593-2608