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プレスリリース

平成26年2月24日

農林水産省

輸入小麦の政府売渡価格の改定について

農林水産省は、「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(平成6年法律第113号)第42条第2項」に基づき売り渡す輸入小麦の平成26年4月期の政府売渡価格を決定しました。

1.政府売渡価格の考え方

輸入小麦の政府売渡価格の改定ルールに基づき、直近6か月間(平成25年9月~平成26年2月)の平均買付価格を基に算定すると、平成26年4月期(平成26年4月~平成26年9月)の政府売渡価格は、5銘柄平均(税込価格)で58,590円/トン、対前期比2.3%の引上げになります(税抜価格では、54,250円/トン、対前期比0.5%の引下げ)。

直近6か月間の平均買付価格は、
(1)豪州産小麦が、豊作見通しにより輸出価格が軟調に推移した一方、
(2)カナダ産小麦が、穀物全般が大豊作となる中、石炭等の輸送需要の増大もあり、鉄道輸送の著しい停滞等に伴い輸出価格が上昇したこと等から、
前期とほぼ同水準となりました。

このような中、平成26年4月1日から、消費税率の改定(5%から8%)が行われます。

(単位:円/トン)

政府売渡価格

25年10月期

26年4月期

対前期比

5銘柄加重平均(税込み)

57,260

(消費税5%)

58,590

(消費税8%)

2.3%

〃(税抜き)

54,530

54,250

▲0.5%

注1:5銘柄の内訳

・ハード・セミハード系小麦 

アメリカ産ダーク・ノーザン・スプリング(DNS) 主にパン・中華めん用
カナダ産ウェスタン・レッド・スプリング(1CW) 主にパン用
アメリカ産ハード・レッド・ウィンター(HRW) 主にパン・中華めん用

・ソフト系小麦

オーストラリア産スタンダード・ホワイト(ASW) 主に日本めん用
アメリカ産ウェスタン・ホワイト(WW) 主に菓子用

注2:ハード・セミハード系小麦の26年4月期における政府売渡価格は、税込みで59,790円/トン(対前期比+4.7%)、税抜きで55,360円/トン(対前期比+1.7%)です。

ソフト系小麦の26年4月期における政府売渡価格は、税込みで56,380円/トン(対前期比▲1.9%)、税抜きで52,200円/トン(対前期比▲4.7%)です。

2.消費者物価指数に与える影響(試算)

消費者が購入する小麦製品の価格に占める原料小麦価格の割合を踏まえると、今回の価格改定が消費者物価指数に与える影響は、+0.001%程度と見込まれます。

3.輸入小麦の安定供給確保のための相談窓口等

農林水産省は、消費者等に対して、輸入小麦の政府売渡価格の背景等の情報提供を行うとともに、専門の相談窓口を通じ、各種の相談を受け付けています。また、併せて小麦関連製品の小売価格の動向把握に努めています。

窓口設置場所:農林水産省生産局農産部貿易業務課麦類需給班

担当:松田、佐藤

電話:03-6744-1253(直通)

インターネットによるお問合せ:

https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/ae3c.html

 

 

<添付資料>

・輸入小麦の政府売渡価格について(PDF:795KB)

お問い合わせ先

生産局農産部貿易業務課
担当者:大橋、折原
代表:03-3502-8111(内線5012)
ダイヤルイン:03-6744-1253
FAX:03-6744-1390

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