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農林水産省

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プレスリリース

令和元年度のバター及び脱脂粉乳の輸入枠数量の検証について

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令和元年10月4日
農林水産省

バターの需給は、今後とも安定的に推移する見込みであることから、令和元年度のバターの輸入枠数量20,000トンは変更しません。一方で、脱脂粉乳の需給は、緩和傾向が続く見込みであることから、令和元年度の脱脂粉乳の輸入枠数量を20,000トンから14,000トンに見直します。

1.バターの令和元年度の需給見通しと輸入枠数量

バターについては、令和元年8月末の在庫は2万9千トン(対前年同月比+6.4%)と十分な在庫があると考えられますが、毎月の落札率も100%となっており、実需者は需要に応じて計画的に輸入していると考えられます。
これらを踏まえると、年末需要に向けたバターは計画的に手当てされていると考えられ、また、今後も需給は安定する見込みであることから、令和元年度の輸入枠20,000トンは変更しません。

2.脱脂粉乳の令和元年度の需給見通しと輸入枠数量

脱脂粉乳については、令和元年8月末の在庫は7万1千トン(前年同月比+8.3%)と実需者の必要在庫数量6万トンを大幅に超過しています。また、本年4月から8月の国内生産量は5.3万トン(同+5.5%)と増加基調にある一方、消費量は5.1万トン(同-8.4%)と減少傾向となっており、隔月で行っている入札についても落札率は40%と低調で推移しています。
今後とも需給は緩和傾向が続き、このままでは令和2年1月~3月の見込み在庫量が約6万6千トンになり、必要在庫数量を6千トン上回る見込みであることから、令和元年度の輸入枠数量20,000トンを14,000トン(6,000トン減)に見直します。

3.参考

令和元年5月31日付プレスリリース「令和元年度のバター及び脱脂粉乳の輸入枠数量の検証について」
http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_gyunyu/190531.html

お問合せ先

生産局畜産部牛乳乳製品課
担当者:金澤、三原
代表:03-3502-8111(内線4932)
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