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プレスリリース

平成22年4月9日

農林水産省

「花き産業振興方針」のとりまとめについて

農林水産省では、花き産業の振興のための基本的な方針と具体的な取組等を示す新たな「花き産業振興方針」をとりまとめました。

経緯

花きは我が国の農業産出額の6%を占め、輸入品関税率がほとんどの品目で無い中で、かつての産出額は世界第1位、現在でも第3位を誇る農産物です。

農林水産省ではこの花きについて、産業の振興のための基本的な方針と具体的な取組等を示すため、「花き産業振興方針」を平成12年から5年毎に作成・見直しています。

新たな「花き産業振興方針」は、花き産業の関係者や有識者で構成する「花き産業振興方針検討会」において6回にわたり検討を行い、以下のようにとりまとめました。

花き産業振興方針の概要

現状と課題

  1. 人口構成の変化や一世帯当たりの購入金額の減少傾向により、需要縮小の懸念。今後、有効な需要拡大策を実施していくことが必要。
  2. 輸入品は切り花を中心に拡大。品質の向上が見られ、国内生産者にとって脅威。また、資材価格が上昇し生産コストを押し上げ。低コスト化と差別化やブランド化による高付加価値化を図ることが必要。
  3. 一般消費者の日持ちの良さを求める声が多い。この基礎的なニーズに応えていくことが花き産業の発展には不可欠。

基本的な方針・具体的な取組 

  1. 消費者に対する正しい知識の普及

    消費者との接点である小売り店員の能力向上、ニーズに合った情報提供を可能とする小売りの資格制度の創設・運営、無購買層・低購買層に向けた知識の普及。

  2. 新しい需要の創出

    幼児・児童がやさしさや美しさを感じる気持ちを育む花育の推進、「季節感が出る」、「家の中が華やぐ」などの花きの魅力と色や香り等による身体や精神面に対する花きの効用に関する情報発信、輸出の拡大。

  3. ニーズに対応した生産・流通・販売

日持ち性向上のための品質管理の徹底、需要家ニーズの把握・分析と生産販売戦略の策定・実践、低コスト化やブランド化等による高付加価値化の推進、商品情報を消費者まで伝えるための連携の促進。

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

生産局生産流通振興課花き産業振興室
担当者:花き振興第1班 児玉、粥川
代表:03-3502-8111(内線4828)
ダイヤルイン:03-3593-6496
FAX:03-3502-0889

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