ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > うんしゅうみかんに係る「緊急需給調整特別対策事業」の実施について
![]()
平成21年11月20日
農林水産省
|
農林水産省は、全国果実生産出荷安定協議会(茂木守会長)から、うんしゅうみかんの卸売価格の低落に対処するための緊急需給調整特別対策事業の発動に係る協議を受け、これを承認しましたので、お知らせします。 |
本年産のうんしゅうみかんに関しては、果実数が多くなる年(おもて年)に当たり、11月上旬まで平年を2割程度上回る出荷量となっていること、また、消費の伸び悩み等を背景として、流通在庫も多くなっていることから、卸売価格は近年でも最も低い水準となっています。
今後、11月下旬以降についても、引き続き出荷量が多い状況が見込まれるとともに、流通在庫の増加も予想されることから、更なる卸売価格の下落が予想されます。
このため、出荷の最盛期を迎えつつある早生みかんの価格低下を防止し、12月中旬から出荷が本格化する普通みかんへの悪影響も防ぐ観点から、みかんの出荷団体である全国果実生産出荷安定協議会より、緊急需給調整特別対策事業の実施に関し、当省に対して協議がありました。
当省としては、本事業の実施により出荷量が抑制されることで、需給均衡が図られるとともに、流通量の減少も見込まれ、卸売価格の更なる低下が防止されるとの判断から、発動を承認いたしました。
事業実施協議の内容は以下のとおりです。
事業内容:生食用果実の一部を市場隔離(果汁原料用途に仕向け)
実施期間:11月21日(土曜日)から12月10日(木曜日)までの販売分
実施数量:実施期間の出荷計画数量の20%程度(約1万トン)
対象果実:低品位(低糖度等)、2L以上及び2S以下の生食用果実
本事業の窓口:全国果実生産出荷安定協議会(電話:03-5492-5421 担当 田代)
![]()
生産局生産流通振興課
担当者:需給調整第2班 秋葉、林田
代表:03-3502-8111(内線4793)
ダイヤルイン:03-3502-5957
FAX:03-3502-0889