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プレスリリース

平成26年6月30日

農林水産省

野菜の生育状況及び価格見通し(平成26年7月)について

農林水産省は、東京都中央卸売市場における野菜の生育状況及び価格見通し(平成26年7月)について、主産県及び卸売会社から聞き取りを行いましたので、その結果を公表します。

概要

ここ数年天候不順により、野菜の価格変動が大きくなっている中で、野菜の生育状況や価格見通しを情報発信するため、平成23年より、主産県及び卸売会社から聞き取りを行い、その結果を農林水産省ホームページに掲載しています。

今般、平成26年7月の野菜の生育状況及び価格見通しについて、聞き取りを行いましたので、その結果を次のとおり公表します。

なお、これまでの公表資料は、次のURLページで公開しております。

http://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/yasai_zyukyu/

現在の生育状況

(総論)

  品目

現在の生育状況

根菜類

(だいこん、にんじん)

生育は、概ね順調。

葉茎菜類

(はくさい、キャベツ等)

生育は、概ね順調。

果菜類

(きゅうり、なす等)

生育は、概ね順調。

ただし、なすは群馬県のハウス栽培において、2月の大雪に伴うハウス倒壊の被害を受け、一部で栽培できない状況

土物類

(ばれいしょ、さといも、たまねぎ)

生育は、概ね順調。

ただし、さといもは前年12月~3月の生育期の低温、乾燥等の影響により小玉傾向

 

今後の生育及び出荷、価格見通し

  【表の見方】 高い:平年より高い水準 平年並み:平年並の水準 低い:平年より低い水準

(各論)

品目

主産県

( )書きは

昨年7月の入荷シェア

今後の生育及び出荷見通し

価格見通し

(平年比)

7月

前半

7月

後半

だいこん

北海道(55%)

青森(38%)

  • 生育は概ね順調であり、出荷数量、価格ともに概ね平年並になる見込み。
   

平年並み

にんじん

青森(43%)

千葉(30%)

  • 生育は概ね順調であり、出荷数量、価格ともに概ね平年並になる見込み。
 

平年並み

 

平年並み

はくさい

長野(89%)

群馬(8%)

  • 6月以降の降雨に加え、6月中旬の夜温の低下により生育がやや遅れていたものの、その後の気温上昇に伴い、生育が回復してきていることから、出荷数量、価格ともに概ね平年並になる見込み。

平年並み

平年並み

キャベツ

群馬(64%)

岩手(14%)

  • 生育は概ね順調であり、出荷数量、価格ともに概ね平年並になる見込み。
 

平年並み

 

平年並み

ほうれんそう

群馬(26%)

栃木(22%)

  • 群馬県において、7月以降ハウス倒壊被害の小さかった産地に切り替わり、生育が概ね順調であることから、出荷数量、価格ともに概ね平年並になる見込み。
 

平年並み

 

平年並み

ねぎ

茨城(60%)

千葉(13%)

  • 生育は概ね順調であり、出荷数量、価格ともに概ね平年並になる見込み。
 

平年並み

 

平年並み

レタス

長野(85%)

群馬(10%)

  • 6月以降の降雨に加え、6月中旬の夜温の低下により生育がやや遅れていたものの、その後の気温上昇に伴い、生育が回復してきていることから、出荷数量、価格ともに概ね平年並になる見込み。
 

平年並み

 

平年並み

きゅうり

福島(39%)

岩手(12%)

  • 2月の大雪に伴うハウス倒壊の被害を受けた群馬・埼玉県からの出荷が終盤となる中、東北産地の露地栽培の出荷が本格化し、生育は概ね順調であることから、出荷数量、価格ともに概ね平年並になる見込み。

平年並み

平年並み

なす

群馬(29%)

茨城(26%)

  • 群馬県において、2月の大雪に伴うハウス倒壊の被害を受け、一部で栽培ができない状況にあることから、前半は、出荷数量が平年を下回るため、価格は平年を上回る見込み。
  • 後半は、ハウス栽培から露地栽培の出荷が中心となり、生育は概ね順調であることから、出荷数量、価格ともに概ね平年並になる見込み。
 

高い

 

平年並み

トマト

青森(16%)

北海道(13%)

  • 生育は概ね順調であり、出荷数量、価格ともに概ね平年並になる見込み。

平年並み

平年並み

ピーマン

茨城(53%)

岩手(15%)

  • 生育は概ね順調であり、出荷数量、価格ともに概ね平年並になる見込み。
 

平年並み

 

平年並み

ばれいしょ

茨城(32%)

千葉(20%)

  • 生育は概ね順調であり、出荷数量、価格ともに概ね平年並になる見込み。
 

平年並み

 

平年並み

さといも

宮崎(62%)

鹿児島(23%)

  • 出荷盛期となる一部産地において、前年12月~3月の生育期の低温、乾燥等の影響により小玉傾向となっていることから、前半は、出荷数量が平年を下回るため、価格は平年を上回る見込み。
  • 後半は、産地が切り替わり、生育は概ね順調であることから、出荷数量、価格ともに概ね平年並になる見込み。
 

高い

 

平年並み

たまねぎ

佐賀(45%)

兵庫(26%)

  • 主産地において収穫作業は概ね終了し、4月中旬以降の降雨等により一部で病害が発生したものの、収量は概ね平年並みであることから、出荷数量、価格ともに概ね平年並になる見込み。
 

平年並み

 

平年並み

 

 

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

生産局農産部園芸作物課
担当者:阿部、坂東
代表:03-3502-8111(内線4822)
ダイヤルイン:03-3502-5961
FAX:03-3502-0889

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