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プレスリリース

平成23年12月22日

農林水産省

平成24年産さとうきび・でん粉原料用かんしょに係る生産者交付金の単価の決定等について

農林水産省は、「砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律」に基づき、平成24年産のさとうきびに係る甘味資源作物交付金及びでん粉原料用かんしょに係るでん粉原料用いも交付金の単価を決定したので、その内容を告示するとともに、さとうきびの生産回復対策(平成24年度予算で調整中)の内容をお知らせします。

1. 概要

(1)  生産者交付金単価について

(ア) 平成24年産のさとうきびに係る甘味資源作物交付金の単価

交付金単価:16,000円/トン(※)(対前年同)

(※糖度が13.2度を0.1度下回るごとに-100円、14.4度を0.1度上回るごとに+100円。)

(イ)  平成24年産のでん粉原料用かんしょに係るでん粉原料用いも交付金の単価

品種

単価

アリアケイモ、九州159号、コガネセンガン、コナホマレ、サツマアカ、サツマスターチ、シロサツマ、シロユタカ、ダイチノユメ、ハイスターチ、ミナミユタカ

1,000キログラムにつき26,000円(対前年同)

その他の品種

1,000キログラムにつき23,410円(対前年同)

 

(注)平成24年産さとうきびは、平成24年10月1日から平成25年9月30日までに収穫されるさとうきび、平成24年産かんしょは平成24年1月1日から12月31日までに植付けされるかんしょをいう。

(2) さとうきび生産回復対策について(平成24年度予算で調整中)

平成23年産のさとうきび生産が、台風、干ばつ、病害虫により未曾有の不作となったことから、今後、生産を一刻も早く回復基調に乗せるため、平成24年度予算において以下の対策を実施すべく調整中です。

(ア)  環境に配慮し、地域の特性に応じた全島での防除への支援

沖縄・鹿児島南西諸島のさとうきびを生産する全ての島において、病害虫により不作となった生産の早期回復を図るため、環境に配慮し地域の特性に応じた適切な防除を島全体で推進します。

(イ)  ハーベスタ・防除機等の農業機械導入の促進

さとうきび産地において、効率的かつ持続的な生産体制を確立するために必要となるハーベスタ、防除機等の農業機械等のリース導入を支援します。

 

2. 甘味資源作物交付金及びでん粉原料用いも交付金の単価の告示について

 砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律(昭和40年法律第109号)第20条第2項及び第34条第2項の規定に基づき、平成24年産てん菜及びさとうきびに係る甘味資源作物交付金の単価並びに平成24年産でん粉の製造の用に供するばれいしょ及びかんしょに係るでん粉原料用いも交付金の単価を決定したので、同法第20条第3項及び第34条第3項の規定に基づき、その内容を告示します。

注 : 「砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律」に基づく、安価な輸入品から徴収した調整金を主たる財源として、国産品の生産者及び製造業者に対し、生産・製造コストと販売額との差額相当の交付金を交付する価格調整制度を実施しています。

同法に基づき、翌年産の甘味資源作物及びでん粉原料用いもの生産者に対する交付金の単価について、それぞれ、毎年12月31日までに告示することとされています。

(1) さとうきびに係る甘味資源作物交付金の単価

1,000キログラムにつき16,000円(対前年同)

(備考)

1.この単価は、四捨五入により小数点以下一位まで算出された糖度(以下単に「糖度」という。)が13.2度以上14.4度以下のさとうきびについて適用する。

2.糖度が5.5度以上13.2度未満のさとうきびに係る甘味資源作物交付金の単価は、糖度が13.2度を0.1度下回るごとに100円を、この単価から差し引いた額とする。

3.糖度が14.4度を超えるさとうきびに係る甘味資源作物交付金の単価は、糖度が14.4度を0.1度上回るごとに100円を、この単価に加えた額とする。

(2) でん粉の製造の用に供するかんしょに係るでん粉原料用いも交付金の単価 

品種

単価

アリアケイモ、九州159号、コガネセンガン、コナホマレ、サツマアカ、サツマスターチ、シロサツマ、シロユタカ、ダイチノユメ、ハイスターチ、ミナミユタカ

1,000キログラムにつき26,000円(対前年同)

その他の品種

1,000キログラムにつき23,410円(対前年同)

 

(3) てん菜に係る甘味資源作物交付金の単価

1,000キログラムにつき6,030円(対前年同)

(備考)

1. この単価は、糖度が17.1度のてん菜について適用する。

2.糖度が13.5度以上17.1度未満のてん菜に係る甘味資源作物交付金の単価は、糖度が17.1度を0.1度下回るごとに62円を、この単価から差し引いた額とする。

3.糖度が17.1度を超えるてん菜に係る甘味資源作物交付金の単価は、糖度が17.1度を0.1度上回るごとに62円を、この単価に加えた額とする。

(4) でん粉の製造の用に供するばれいしょに係るでん粉原料用いも交付金の単価

1,000キログラムにつき11,050円(対前年同)

(備考)

1.この単価は、四捨五入により小数点以下一位まで算出されたでん粉含有率(以下単に「でん粉含有率」という。)が18.0%のでん粉の製造の用に供するばれいしょ(以下「でん粉原料用ばれいしょ」という。)について適用する。

2.でん粉含有率が18.0%未満のでん粉原料用ばれいしょに係るでん粉原料用いも交付金の単価は、でん粉含有率が18.0%を0.1%下回るごとに61円を、この単価から差し引いた額とする。

3.でん粉含有率が18.0%を超えるでん粉原料用ばれいしょに係るでん粉原料用いも交付金の単価は、でん粉含有率が18.0%を0.1%上回るごとに61円を、この単価に加えた額とする。

  

お問い合わせ先

生産局農産部地域作物課
担当者:武田(甘味資源作物関係)、後藤(でん粉原料用いも関係)
代表:03-3502-8111(内線4842)
ダイヤルイン:03-3501-3814
FAX:03-3593-2608

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