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農林水産省

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プレスリリース

「日持ち生産管理切り花のJAS規格の制定案」等についての意見・情報の募集(パブリックコメント)について

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平成30年1月17日
農林水産省
農林水産省は、平成29年6月に公布されたJAS法改正と、本日公布されたJAS法施行令改正により、新たに制定可能となった「日持ち生産管理切り花のJAS規格の制定案」等について、広く国民の皆様から御意見・情報をいただくため、本日から平成30年2月15日(木曜日)までの間、パブリックコメントを実施します。

1. 概要

平成29年6月23日に、我が国農林水産業・食品産業の国際競争力の強化を図ることを目的に、「農林物資の規格化等に関する法律及び独立行政法人農林水産消費安全技術センター法の一部を改正する法律」(JAS法及びFAMIC法の一部改正法)が公布されました。

また、本日、「農林物資の規格化等に関する法律及び独立行政法人農林水産消費安全技術センター法の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令」が公布されました。

これらにより、(1)日本農林規格(JAS規格)の対象が、農林物資の品質に加え、生産方法、試験方法、事業者による農林物資の取扱方法などにも広がるとともに、(2)農林物資の範囲についても、観賞用の植物・魚、真珠、漆などを含む農林水産品・食品全般に広がり、我が国の産地・事業者の強みのアピールにつながる多様なJAS規格を制定することが可能となりました。
平成30年4月1日の同法の施行後は、新たなJAS規格に対応した認証等及びJASマーク表示の枠組みも始まります。

この度、新たに制定可能となった日持ち生産管理切り花のJAS規格の制定案を含む以下6規格の案について、広く国民の皆様から御意見・情報をいただくため、パブリックコメントを実施するものです。

制定案

(1)日持ち生産管理切り花の日本農林規格(仮称)

(趣旨)
切り花の日持ち性を向上させるための生産管理方法をJAS規格化して見える化することにより、国内花き生産事業者の技術力の向上に寄与するとともに、認証品について日持ち性に優れた切り花であることを流通・販売の関係者や消費者に広く訴求することが可能となります。また、海外取引において必要な情報や信頼を規格・認証で担保することが可能となり、輸出の拡大も期待されます。

(2)べにふうき緑茶中のメチル化カテキンの定量-高速液体クロマトグラフ法の日本農林規格(仮称)
(3)ウンシュウミカン中のβ-クリプトキサンチンの定量-高速液体クロマトグラフ法の日本農林規格(仮称)

(趣旨)
べにふうき緑茶中のメチル化カテキン(*1)及びウンシュウミカン中のβ-クリプトキサンチン(*2)の定量試験方法について、妥当性が確認されたものをJAS規格化するものです。これにより、(1)データを活用して産品の特長を説明・証明するに当たり、試験方法を個々に開発する必要がなくなるため、事業者の負担軽減が期待できるとともに、(2)海外市場において、裏付けある訴求が可能となることにより、日本産品の価値の確立に寄与します。
(*1)ハウスダストやほこりなどによる目や鼻の不快感を軽減することが報告されている機能性成分
(*2)骨代謝の働きを助けることにより骨の健康維持に役立つことが報告されている機能性成分

一部改正案

(4)有機畜産物の日本農林規格

確認案

(5)畳表の日本農林規格
(6)生産情報公表養殖魚の日本農林規格

2. 意見・情報の募集の対象となる案及び関連資料の入手方法

電子政府の総合窓口(e-Gov)に掲載しております。こちらから御覧ください。
(1)日持ち生産管理切り花の日本農林規格(仮称)
URL:http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550002608&Mode=0
(2)べにふうき緑茶中のメチル化カテキンの定量-高速液体クロマトグラフ法の日本農林規格(仮称)
URL:http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550002609&Mode=0
(3)ウンシュウミカン中のβ-クリプトキサンチンの定量-高速液体クロマトグラフ法の日本農林規格(仮称)
URL:http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550002610&Mode=0
(4)有機畜産物の日本農林規格
URL:http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550002611&Mode=0
(5)畳表の日本農林規格
URL:http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550002612&Mode=0
(6)生産情報公表養殖魚の日本農林規格
URL:http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550002613&Mode=0

また、農林水産省食料産業局食品製造課においても配布しております。

3. 意見・情報の提出方法

(1)期限
平成30年2月15日(木曜日)(郵送の場合は当日までに必着のこと)

(2)提出方法
次の(ア)から(ウ)までのいずれかの方法でお願いします。

(ア)インターネットによる提出
以下のアドレス(電子政府の総合窓口(e-Gov))の「意見提出フォームへ」より送信可能です。
(1)日持ち生産管理切り花の日本農林規格(仮称)
URL:http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550002608&Mode=0
(2)べにふうき緑茶中のメチル化カテキンの定量-高速液体クロマトグラフ法の日本農林規格(仮称)
URL:http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550002609&Mode=0
(3)ウンシュウミカン中のβ-クリプトキサンチンの定量-高速液体クロマトグラフ法の日本農林規格(仮称)
URL:http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550002610&Mode=0
(4)有機畜産物の日本農林規格
URL:http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550002611&Mode=0
(5)畳表の日本農林規格
URL:http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550002612&Mode=0
(6)生産情報公表養殖魚の日本農林規格
URL:http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550002613&Mode=0

(イ)郵送による提出
宛先:〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1

農林水産省食料産業局食品製造課有機・行程規格班宛て
((1)日持ち生産管理切り花の日本農林規格(仮称)、(4)有機畜産物の日本農林規格、(6)生産情報公表養殖魚の日本農林規格)

農林水産省食料産業局食品製造課国際規格班宛て
((2) べにふうき緑茶中のメチル化カテキンの定量-高速液体クロマトグラフ法の日本農林規格(仮称)、(3) ウンシュウミカン中のβ-クリプトキサンチンの定量-高速液体クロマトグラフ法の日本農林規格(仮称))

農林水産省食料産業局食品製造課食品規格班宛て
((5)畳表の日本農林規格)

(ウ)ファクシミリによる提出
FAX番号:03-6744-0569

農林水産省食料産業局食品製造課有機・行程規格班宛て
((1)日持ち生産管理切り花の日本農林規格(仮称)、(4)有機畜産物の日本農林規格、(6)生産情報公表養殖魚の日本農林規格)

農林水産省食料産業局食品製造課国際規格班宛て
((2)べにふうき緑茶中のメチル化カテキンの定量-高速液体クロマトグラフ法の日本農林規格(仮称)、(3)ウンシュウミカン中のβ-クリプトキサンチンの定量-高速液体クロマトグラフ法の日本農林規格(仮称))

農林水産省食料産業局食品製造課食品規格班宛て
((5)畳表の日本農林規格)

(3)提出に当たっての留意事項
提出の意見・情報は、日本語に限ります。
電話での意見・情報はお受けしませんので御了承願います。
提出に当たっては、氏名及び住所(法人又は団体の場合は、名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地)並びに連絡先(電話番号又は電子メールアドレス)を明記してください。御記入いただいた個人情報は、提出意見・情報の内容に不明な点があった場合等の連絡・確認のために利用します。
また、これらの情報は意見・情報の内容に応じ、農林水産省内の関係部署、関係府省等に転送することがあります。
なお、氏名(法人又は団体の場合は名称)については、意見の内容とともに公表させていただく可能性がありますので、御承知置きください。公表の際に匿名を希望される場合は、意見提出時にその旨をお書き添えください。

4. 今後の対応

農林水産省では、今後、御提出いただいた意見・情報を考慮した上でJAS規格制定案等を作成し、審議会による議決の後、制定することとしています。(審議会の開催時期につきましては、別途公表します。)
新たに制定されたJAS規格については、JAS法改正法が施行される平成30年4月1日以降に、(1)農林水産大臣による登録認証機関・登録試験業者の登録、(2)登録認証機関から認証を受けた事業者による商品、広告等へのJASマークの表示、(3)農林水産大臣から登録を受けた登録試験業者による試験証明書へのJASマークの表示が可能となります。

お問合せ先

食料産業局食品製造課食品規格室

担当者:中村、田中、加集
代表:03-3502-8111(内線4482)
ダイヤルイン:03-6744-2098
FAX番号:03-6744-0569