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プレスリリース

平成20年4月3日

農林水産省

米国産牛肉(もも肉)の混載事例に関する米国農務省の調査報告書の提出について

2008年2月29日に発生した、米国産牛肉(牛もも)の混載事例について、米国農務省から調査報告書が提出されました。

本報告書について厚生労働省と共に内容を精査したところ、再発防止に十分な改善措置がとられていると考えられるため、本日(3日)、スミスフィールド社トレソン工場からの輸入手続の保留を解除することとしました。 

1. 概要

2月29日に発生した、米国産牛肉(もも肉)の混載事例について、2日、米国農務省から別添(仮訳・英文)の原因及び改善措置に関する調査報告書が提出されましたので公表します。

(注)貨物の概要

荷施設:スミスフィールド社トレソン工場(アリゾナ州)

輸入者:住友商事株式会社

品目   :(1)発注した品目

冷凍牛肉(かた肉等)

(2)発注していない品目

冷凍牛肉(もも肉)

数重量:(1)1,194箱、約20トン

(2)    25箱、約0.7トン

2. 調査結果

当該貨物は、スミスフィールド社トレソン工場においてパッキングされ、倉庫業者であるコウノイケ・パシフィック・オブ・カリフォルニア社(KPAC社)に輸送され、日本向けに出荷されたものであり、 スミスフィールド社トレソン工場からは、日本向け適格品と他の貨物が同一車両で倉庫業者に輸送されていました。
そして、KPAC社において、日本向け貨物を受け取る際に、従業員により正しい箱数が確かめられていなかったという、人的ミスにより発生した施設個別の事例でした。

3.改善措置

(1) スミスフィールド社トレソン工場は、対日輸出適格品については他の貨物と同一車両では輸送しないこととしました。

(2) KPAC社は、対日輸出貨物については、箱数を正確に管理するよう、改めて従業員を教育しました。
なお、当該事案を起こしたKPAC社の従業員は解雇されました。

4. 今後の対応

本報告書について厚生労働省と共に内容を精査したところ、再発防止に十分な改善措置がとられていると考えられるため、本日(3日)、スミスフィールド社トレソン工場からの輸入手続の保留を解除することとします。

 

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

消費・安全局動物衛生課 
担当者:片貝
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
FAX:03-3502-3385

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