ホーム > 報道発表資料 > 高病原性鳥インフルエンザの疑いのあるウイルスの分離について


ここから本文です。

プレスリリース

平成21年3月3日

農林水産省

高病原性鳥インフルエンザの疑いのあるウイルスの分離について

愛知県実施のPCR検査での陽性事例(3月2日判明分)について、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあるウイルスが分離されました。
今後、(独)農研機構動物衛生研究所において、H亜型等の確認検査を行う予定ですが、臨床症状からみて、強毒性の可能性は小さいと考えられます。
なお、愛知県は、昨日より当該農場の周囲半径5km内での家きん等の移動自粛を要請しております。

1農場の概要

愛知県豊橋市高塚町、採卵用うずら飼養農場(飼養羽数:約19万羽)

2経緯

(1)昨日、愛知県が実施した発生農場周辺5km以内の家きん農家24戸に対する清浄性確認のための検査の結果、1戸においてPCR検査陽性となる事例が確認されました。

(2)本日、愛知県が、当該農場のウイルス分離等の検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあるウイルスが分離されました。

(3)今後、当該検体を(独)農研機構動物衛生研究所に輸送し、H亜型等の確認検査(H5またはH7は高病原性)を行うことになります。

(4)なお、愛知県は、昨日より、当該農場の周囲半径5km内での家きん及び病原体付着のおそれのある物品の移動自粛を要請しております。

※PCR検査とは:病原体の特徴を表す遺伝子を検出する方法。

 

家きん卵、家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染することは世界的にも報告されていません。 

うずら卵・うずら肉を食べることによって、鳥インフルエンザがヒトに感染することは考えられず、うずら卵・うずらに肉は「安全」と考える旨の食品安全委員会委員長談話が公表されています。

 

【報道機関へのお願い】

1. 現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むようお願いします。

2. 今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、ご協力をお願いします。

お問い合わせ先

消費・安全局動物衛生課
担当者:山本、星野
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX:03-3502-3385

ページトップへ

農林水産省案内

リンク集


アクセス・地図