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プレスリリース

平成21年3月4日

農林水産省

高病原性鳥インフルエンザ(H7亜型)(2例目)の確認について

移動制限区域内のうずら農場の検体で、3月2日にPCR陽性と判定、3月3日にウイルスが分離されたものについて、(独)農研機構動物衛生研究所において、ウイルスのH亜型の確認検査を行ったところ、本日、H7亜型の高病原性鳥インフルエンザであることが確認されました。
愛知県は、本日から当該農場を中心とした半径5km内における家きん等の移動制限を実施しました。なお、愛知県は、3月2日より同区域の移動自粛を要請済みです。

1.農場の概要

愛知県豊橋市高塚町、採卵用うずら飼養農場(飼養羽数:約27万羽)

2.経緯

(1)2月27日の発生農場周辺5km以内の家きん農場24戸に対する愛知県の清浄性確認のための検査の結果、3月2日、1戸においてPCR検査陽性となる事例が確認され、3月3日、ウイルスが分離されました。

(2)(1)のウイルスについて、(独)農研機構動物衛生研究所において、ウイルスの確認検査(H亜型の同定)を行ったところ、本日、当該ウイルスが、H7亜型のウイルスであることが確認されました。動物衛生研究所では、引き続き、ウイルスの性状の検査を行い、当該ウイルスの病原性やN亜型等を確認する予定です。

(3)愛知県は、今回の確認検査結果を踏まえ、当該農場の周囲半径5km内における家きん及び病原体付着の恐れのある物品の移動制限を実施しました。
新たに移動制限対象となる農家は、9戸(約42万羽)です。

(注)愛知県は、これらの農家に対し、3月2日より移動自粛を要請済みです。

3.今後の防疫対応

(ア)当該農場における飼養家きんの殺処分
(イ)当該農場の消毒
(ウ)新たに移動制限対象となった農家における清浄性確認検査

等の防疫措置を実施します。

家きん卵、家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染することは世界的にも報告されていません。
うずら卵・うずら肉を食べることによって、鳥インフルエンザがヒトに感染することは考えられず、うずら卵・うずら肉は「安全」と考える旨の食品安全委員会委員長談話が公表されています。

【報道機関へのお願い】

  1.  現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むようお願いします。
  2. 今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、ご協力をお願いします。

お問い合わせ先

消費・安全局動物衛生課
担当者:山本、星野
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX:03-3502-3385

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