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プレスリリース

平成21年3月18日

農林水産省

愛知県におけるH7亜型の鳥インフルエンザウイルス抗体陽性農場の確認について

高病原性鳥インフルエンザの発生に伴い、愛知県が行った、移動制限区域内の農場の清浄性確認検査で抗体検査陽性となった一農場について、(独)農研機構動物衛生研究所が抗H7亜型抗体の確認検査を実施したところ、本日、当該抗体が抗H7亜型抗体であることが確認されましたのでお知らせします。
愛知県は当該農場と協議の上、飼養されているうずらをH7亜型鳥インフルエンザの疑似患畜として殺処分するとともに半径5km以内のうずら農場の移動制限及び全ての家きん農場の清浄性確認検査を実施します。

1 農場の概要

愛知県豊橋市西七根町、採卵用うずら飼養農場(飼養羽数:約67万羽)

2 経緯

1. 愛知県が、抗体検査で陽性(3月3日)を示したうずら飼養農場の再検査(3月15日)を実施したところ、ウイルスは分離されず、抗体検査のみ陽性であったため、動物衛生研究所において抗H7亜型抗体の確認検査を実施し、本日、抗H7亜型の鳥インフルエンザ抗体であることが確認されました。

2. ウイルスは確認されませんでしたが、この結果を受け、愛知県は、当該農場と協議の上、飼養されているうずらをH7亜型鳥インフルエンザの疑似患畜として殺処分するとともに、半径5km以内のうずら農場(2戸、約12万羽)の移動制限及びすべての家きん農場の清浄性確認検査を実施します。

参考

家きん疾病小委員会において、高病原性鳥インフルエンザのまん延を防止するため、抗体検査で陽性を示したうずら飼養農場については、以下の防疫対応を講ずることが適切とされました(3月9日)。

ア 発生農場から分離されたH7亜型ウイルスを用いた抗H7HA抗体の確認検査を実施

イ アの検査結果が陽性の場合、当該農場の家きんを疑似患畜として殺処分又は農場監視プログラムを適用するとともに、半径5km内のうずら飼養農場の移動制限及びすべての家きん農場の清浄性確認検査を実施

 

家きん卵、家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染することは世界的にも報告されていません。
うずら卵・うずら肉を食べることによって、鳥インフルエンザがヒトに感染することは考えられず、うずら卵・うずら肉は「安全」と考える旨の食品安全委員会委員長談話が公表されています。

 

【報道機関へのお願い】

1 現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むようお願いします。

2 今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、ご協力をお願いします。

お問い合わせ先

消費・安全局動物衛生課
担当者:山本、星野
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX:03-3502-3385

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