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プレスリリース

平成22年1月20日

農林水産省

山形県における新型インフルエンザの豚への感染事例について

本日、山形県の養豚農場の豚から分離されたウイルスが、新型インフルエンザウイルスであることが確認されました。

  • 当該農場には、飼養豚の移動を自粛するよう要請しました。当該農場からは、検査で陰性を確認した豚のみを移動することとしています。
  • なお、世界保健機関(WHO)等の国際機関によれば、適切に処理された豚肉を食べて人がインフルエンザに感染することはありません。

1.経緯

山形県が発熱等の症状を示していた同県の養豚農場の豚を対象にウイルス分離を行ったところ、インフルエンザウイルスが分離されました。当該ウイルスについて、(独)農研機構動物衛生研究所がH亜型検査(遺伝子解析)及びN亜型検査(遺伝子解析)を実施し、H1N1亜型であり、新型インフルエンザウイルスであることを本日確認しました。
同農場では、豚が症状を示す前に管理者にもインフルエンザの感染が確認されています。

2.今後の対応

当該農場には、本病の感染疑いが確認された1月13日(水曜日)から、飼養豚の移動を自粛するよう要請していますが、引き続き、臨床検査・遺伝子検査(PCR検査法)により異常がないことが確認されるまで、飼養豚の移動を自粛するよう山形県から要請しました。
なお、当該農場からは、検査で陰性を確認した豚のみを移動することとしています。

※我が国における新型インフルエンザの家畜への感染は、昨年10月21日に確認された大阪府の養豚農場に続いて2例目です。また、本病の家畜への感染は、昨年4月以降、我が国を含む22ヶ国で確認されています。

【報道機関へのお願い】

  1. 現場での取材は、本病の豚への感染を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むようお願いします。
  2. 今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。
豚のインフルエンザは、一過性の発熱、咳等の症状を示しますが、通常一週間ほどで回復します。
世界保健機関(WHO)等の国際機関によれば、適切に処理された豚肉を食べて人がインフルエンザに感染することはありません。

お問い合わせ先

消費・安全局動物衛生課
担当者:伏見、嶋﨑
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX:03-3502-3385

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