ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > オーストリア産牛肉の混載事例に関するオーストリア政府の調査報告書の提出について
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平成22年4月23日
農林水産省
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本年2月に確認されたオーストリアから対日輸出されたハム等への牛肉を含むソーセージの混載事例について、オーストリア政府から原因及び改善措置に関する調査報告書が提出されました。本報告書を精査した結果、再発防止を確保するための適切な改善措置がとられたことを確認出来たことから、本日付けで、オーストリアからの豚肉等の輸入手続の保留を解除します。 |
本年2月、オーストリアから輸入されたハム等に、輸入を停止している牛肉を含むソーセージの混載を確認しました(出荷施設:ヒュッターラー社)。当該混載品に対して、同国政府の獣医官が署名した証明書が発行されていたため、同国からの豚肉及び豚肉製品について、輸入に必要な検疫証明書の発行を保留し、オーストリア政府に対して詳細な調査結果と改善措置について報告するよう要請していました(平成22年2月16日公表)。
このことについて、4月20日、オーストリア政府から別添(仮訳・英文)のとおり、混載の原因及び改善措置に関する調査報告書が提出されました。
本報告書を精査したところ、再発防止を確保するための適切な改善措置がとられたことを確認したことから、本日より、同国からの豚肉及び豚肉製品について検疫証明書の発行の保留を解除することとしたものです。
(1)混載の原因
○ 当該施設の倉庫部門の職員が外見上同じに見えるEU向け製品を誤って日本向け貨物に積み込み、出荷部門の職員が証明書発行を申請。
○ 証明書を発行した政府獣医官は、不注意で牛肉を含むソーセージに証明書を発行。
(2)改善措置
○ 当該施設においては、原料・加工工程など、生産から出荷までの各段階における記録保管体制を強化し、品質管理部門が出荷前に検査を実施。また、出荷部門が出荷直前にチェックリストを用いた最終チェックを実施。
○ オーストリア政府は、証明書を発行するに当たって、2名の政府獣医官による二重の確認を実施。 等
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
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