ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 宮崎県において確認された口蹄疫ウイルスの分析結果について
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平成22年5月2日
農林水産省
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○宮崎県で発生した口蹄疫の1例目の患畜から得られた口蹄疫ウイルスについて、アジア地域で確認されている口蹄疫ウイルスと近縁のものであることが確認されました。 ○口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。 ○現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。 |
先般、宮崎県児湯(こゆ)郡都農(つの)町で発生した口蹄疫(1例目・O型)について、(独)農研機構動物衛生研究所が実施したウイルス遺伝子の解析データを同研究所及び英国家畜衛生研究所(英国、パーブライト(注))が分析しました。
この結果、当該ウイルスがアジア地域で確認されている口蹄疫ウイルスと近縁のウイルス(O/JPN/2010)であることが確認されました。
(注)英国家畜衛生研究所は、国際獣疫事務局(OIE)から認定されている口蹄疫の確定診断機関(リファレンスラボラトリー)であり、世界で発生した口蹄疫ウイルス遺伝子の解析情報を保有し、口蹄疫ウイルス株の詳細な解析を行っています。
今回得られたウイルス株を海外で確認されているウイルス株と比較する等、更なる分析を進めるとともに、その情報も踏まえ、口蹄疫疫学調査チームによる感染経路の究明を進めます。
本日までに、(独)農研機構動物衛生研究所における抗原検出検査(ELISA検査)の結果、2~4例目について、1例目と同様、口蹄疫(O型)の患畜と確定しました。
(1)口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。また、感染牛の肉や牛乳が市場に出回ることはありませんが、感染牛の肉や牛乳を摂取しても人体には影響ありません。
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
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消費・安全局動物衛生課
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