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プレスリリース

平成22年9月16日

厚生労働省
農林水産省

米国産牛肉に関する日米間の技術的会合の概要について

平成22年9月14日(火曜日)から15日(水曜日)の2日間の日程で、米国産牛肉に関する日米の実務担当者による技術的会合を米国サンフランシスコで開催しましたので、概要をお知らせします。

会合では、両国のBSE対策について意見交換を行い、今後も協議を継続していくこととしました。

1.経緯

日米間では、2007年以来、BSE問題に関して、実務レベルでも最新情報の提供を行ってきましたが、本年4月、赤松農林水産大臣とヴィルサック農務長官の会談において、今回の協議の開催が確認されたところです。
 これを受けて、9月14日及び15日に米国サンフランシスコにおいて、日米間の技術的な会合が開催され、日米間の実務者の間で緊密な意見交換が行われたところ、その概要は以下のとおりです。

2.会合の概要

 1.出席者
米国側: 農務省動植物衛生検査局首席獣医官、同省食品安全検査局副局長ほか
日本側: 農林水産省消費・安全局動物衛生課首席獣医官、厚生労働省食品安全部監視安全課輸入食品安全対策室長ほか

 

2.会合の概要
(1)米国側から、2007年8月の技術会合以降の飼料規制の遵守状況、サーベイランスの実施状況、歩行困難牛がと殺禁止となったこと等、米国におけるBSE管理措置について説明があり、意見交換を行いました。
ア. 飼料規制に関しては、2009年に強化された飼料規制の内容及びその遵守状況の監視などについての説明が行われました。
イ. サーベイランスに関しては、2007年8月以降のサーベイランスの実施状況が説明されました。
ウ. と畜場におけるBSE対策に関しては、歩行困難牛の食肉処理が2009年に一律に禁止されたことが説明されました。
エ.日本側は、更に具体的なデータなどの情報提供を求めました。

 

(2)日本側から、直近の飼料規制の遵守状況、サーベイランスの実施状況等、日本におけるBSE管理措置について説明し、意見交換を行いました。
ア. 飼料規制に関しては、反芻動物用飼料製造ラインの分離状況や立ち入り検査等、飼料規制遵守の監視体制等について説明しました。
イ. サーベイランスについては、日本におけるBSEの発生は2009年2月以降見られていないことを説明しました。
ウ. と畜場におけるBSE対策については、2009年4月からのピッシング禁止等の現状に加え、BSE検査対象が21ヵ月齢以上に引き上げられたあとも、地方自治体による自主的な全頭検査が行われていることを説明しました。

 

(3) 日米両政府は、今後も協議を継続していくこととしました。

 

(参考) 米国産牛肉に関する日米間の技術的会合の開催について

http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100910.html

お問い合わせ先

厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課
担当:横田
代表:03-5253-1111(内線2455)
直通:03-3595-2337
農林水産省消費・安全局動物衛生課
担当:川本
代表:03-3502-8111(内線4581)
直通:03-3502-5994

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